SUPER JUNIOR、ダンスにラップまで!?トロット大会の本戦出場をかけて激戦を繰り広げる

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写真=SM C&C STUDIO A
ウェブバラエティ「SJ returns4」が、5度目のテーマ「Mr.Simpleトロット」を開催する。韓国でのトロット(韓国の演歌)ブームに加わるSUPER JUNIORの“トロット1位”は誰になるか、期待を集めている。

SUPER JUNIORのデビュー15周年を控えて、長期プロジェクトで展開されている「SJ returns4」は、これまでファンが見たがっていた様々なテーマで飾られる。これまでのシーズンとは違って、毎月新しいテーマで見どころを満載にし、メンバーたちの魅力を余すことなくアピールしている。

元祖バラエティアイドルSUPER JUNIORのレジェンドバラエティ番組「SJ returns4」では今回、「Mr.Simpleトロット」を開催して、視聴者に大きな笑いを届ける。トロットブームに加わったSUPER JUNIORは、果たしてどんな新しい魅力を見せるのか。

メンバーたちは「Mr.Simpleトロット」開催を聞きつけ、練習室に設けられたカラオケ機で激しい予選を繰り広げた。予選は全2ラウンドで開かれ、最下位は本選でMCを務めることになる。

本戦進出に向けた予選第1ラウンドは、1990年代の歌で行われた。メンバーたちはハイテンションで対決で90年代に思い出に浸り、現場の雰囲気を盛り上げたという。

予選第1ラウンドでは、ボーカル担当とラップ担当に分かれて、激しい勝負を繰り広げた。SUPER JUNIOR-K.R.Y.としても活動しているボーカルラインのイェソン、リョウク、キュヒョンは、安定した実力と爆発的な歌唱力を披露する。

キュヒョンは“ダンスキュ”と“ラップキュ”の一面をアピールし、イェソンも5人のパートを1人で歌いこなして、メインボーカルの実力を見せつけた。また、リョウクはS.E.Sのファンクラブ出身らしい選曲でメンバーたちを魅了した。

ラップ担当のメンバーたちも、充実したステージ構成で人々を魅了した。ウニョクはまるでミュージックビデオを撮るかのように渾身の演技を披露した。シンドンもモノマネを織り交ぜたステージで目を離すことができないパフォーマンスを披露した。

このように激闘が繰り広げられた予選第1ラウンドで、本選進出のチケットを手にしたメンバーは果たして誰なのだろうか。

5度目のテーマ「Mr.Simpleトロット」でテンションを引き上げる「SJ returns4」は、NAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」と、NAVER tv「SJ returns」チャンネルを通じて放送される。

記者 : カン・ソジョン