今年も開催決定!「2020 MAMA」12月6日に非対面で実施…初の試みに注目集まる

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音楽でひとつになるアジア最高の音楽授賞式「Mnet Asian Music Awards」(以下MAMA)が今年は非対面で開催される。

エンターテインメント&ライフスタイルカンパニーCJ ENMが開催するグローバル音楽授賞式MAMAは1999年Mnet「映像音楽大賞」として出発し、2009年MAMAに新しく衣替えして現在の姿となった。CJの文化力と技術が集大成されたグローバル音楽フェスティバルで、毎年革新的なステージを披露したMAMAが、今年は初の“非対面授賞式”として新たに開催される。

アジア3地域を巡回する「MAMA WEEK」、4万観客規模のドーム公演会場の開催など、今まで差別化を図ってきたMAMAが初めて非対面で行われる今年はどのような形になるのか、注目が集まっている。毎年革新的なパフォーマンスでトレンドを導いてきたイベントであるだけに、今年もう一度道しるべを立てることができるかにも関心が高まっている。

CJ ENMの関係者は「アジア最高の音楽授賞式MAMAは常に革新的な試みの中で発展を繰り返してきました。非対面で行われる今年についても、また新たな機会だと思います。これまで積み重ねてきた技術力とノウハウをもとに最高のステージを準備し、名実共に最高のグローバル音楽フェスティバルとして輝けるよう準備していきたいと思っています」とコメントした。

グローバル音楽授賞式のMAMAは、CJの文化事業への確固たる信念や継続した投資の成果として、年末音楽授賞式の枠を超え、グローバルな音楽ファンたちが一緒に楽しむ最大の音楽フェスティバルであるとともに、アジア大衆音楽の拡散の場、ひいてはミュージシャンらのグローバルコミュニケーションの窓口として定着している。

記者 : Kstyle編集部