「秘密の森2」チョ・スンウ、ペ・ドゥナの言葉を疑う“知るべきことがまだあるはず…”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「秘密の森2」放送画面キャプチャー
チョ・スンウが、警察が情報を共有していなかったことに気がついた。

19日に韓国で放送されたtvN土日ドラマ「秘密の森2」第11話で、ファン・シモク(チョ・スンウ)は警察が自分に何か隠していることに気がついた。

シン・ジェヨン(イ・ヘヨン)はソ・ドンジェ(イ・ジュニョク)を拉致した者から送られた写真に、警察の時計が写っているのを見て、ドンジェが探り出していた交番事件に関連した警察を全員招集した。ジェヨンは「3人はここ、1人は服役中、移民した人は戻って来ないって? 検事をどこに隠しているんだ? 容疑者4人を集めているのに1人にしかアリバイがなければそれが犯人じゃないか」と追求した。

アリバイがなかった前東豆川(トンドゥチョン)警察署長はドンジェが拉致された時刻に「サウナに行った」と言い、超過勤務を虚偽に記載したことを後から打ち明けた。その状況を見守っていたシモクはハン・ヨジン(ペ・ドゥナ)と警察に「超過勤務は虚偽の記載だったのか。いつ分かったんだ?」と聞いた。ヨジンは「今知ったばかりだ」と嘘をついた。

それに対してシモクが「普光洞(ポグァンドン)の店は?」と聞き返すとヨジンは「捜査は終えた」と答えた。シモクは「捜査を終えたということは、検察庁に知らせる時間もあったということだ。私が知るべきことがまだあるんですよね?」と聞き、ヨジンは警察の時計の写真を思い浮かべたが、言わなかった。

その後、ヨジンは拉致の目撃者がペク・ジュンギチーム長を指名した後にやっとシモクに警察の時計の写真を見せ、「もう隠すことはない」と述べた。

記者 : ユ・ギョンサン