「嘘の嘘」ヨン・ジョンフン、イ・ユリと妙な雰囲気…2人の今後に注目

Newsen |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=チャンネルA「嘘の嘘」第5話放送キャプチャー
ヨン・ジョンフンが、イ・ユリに妙な魅力を感じた。

18日に韓国で放送されたチャンネルAの「嘘の嘘」の第5話で、カン・ジミン(ヨン・ジョンフン)はチ・ウンス(イ・ユリ)の仕事を手伝うために彼女の家を訪問した。

カン・ジミンの動線を把握しているチ・ウンスは、買い物のためにスーパーに来た彼に会った。ソウルを離れないことにカン・ジミンが驚くと、チ・ウンスは「あの時、私にそう言ったじゃないですか。私の人生が茨の道でないようにと。その話を聞くと勇気が出て、もっといたくなった」と話した。

彼女は娘のカン・ウジュ(コ・ナヒ)にキンパプ(のり巻き)を作ってあげようとしているというカン・ジミンの話を聞いて、自分が作り方を教えると言い出した。カン・ジミンがこれに負担を感じると、彼女は代わりに自宅のペンキを塗るのを手伝ってほしいと提案した。

ペンキ塗りを終えたカン・ジミンは、チ・ウンスとソウルの夜景を眺めながらお茶を飲んだ。彼は「私も子供の時、屋上の部屋に住んでいた。父が事業を失敗して両親2人とも初めて食堂を始めた時、これほどの空間で4人家族が一緒に暮らした」とし「不便な記憶もあったが良かった。バラバラにならずに一緒に暮らしていたから」と話した。

彼はチ・ウンスに自身の話を何度も打ち明けることに変な気分を感じた。チ・ウンスは、カン・ジミンの顔についたペイントを見て、直接拭いてあげた。2人の間には妙な眼差しが行き交い、カン・ジミンは彼女の腕を塞いで急いで自宅に帰った。

記者 : イ・ハナ