FANATICS、スタッフが露出を強要?セクハラ発言を謝罪「傷ついたファンとメンバーに申し訳ない」

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写真=「V LIVE」放送画面キャプチャー
FANATICSの所属事務所であるF.ENTが、メンバーたちに対する男性スタッフのセクハラ発言について謝罪した。

F.ENTは17日、「現場スタッフの不適切な発言について、弊社は深刻に受け止めている。傷ついたメンバーとファンの方々に謝罪申し上げる」と伝えた。

そして「弊社はライブ配信中のスタッフの不適切な発言が、理由を問わず間違っていることを認め、責任者にはそれに伴う措置を講じる。弊社は今後、再びこのような問題が起こらないよう、より一層気をつける」と伝えた。

これに先立ち、FANATICSのドイ、ビア、チェリン、ナヨンは最近、NAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」でファンとコミュニケーションをとった。短いスカートをはいていた一部のメンバーに、足を隠すことができるよう、スタッフと思われる人物がブランケットを渡した。さらに他のメンバーにはジャケットを渡したが、あるスタッフがこれを見て「隠してどうする。見せようとしたのに。バカなのか」などの発言をしたという疑惑が浮上した。メンバーはその発言の後ジャケットを返し、セクハラ議論が勃発した。

FANATICSは今年の4月、ナヨンとビアのグループ加入を発表し、8人組となった。

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写真=F.ENT

【F.ENT 公式コメント全文】

こんにちは。FANATICSの所属事務所であるF.ENTです。

今月7日の「V LIVE」配信中、現場の進行スタッフの不適切な発言について、弊社は深刻に受け止めています。これによって傷ついたメンバーとファンの方々に、まずお詫び申し上げます。

弊社は、ライブ配信中に発生したスタッフの不適切な発言が、理由を問わず間違っていることを認め、関連した責任者にはそれに伴う措置を講じます。

弊社は今後、再びこのような問題が起こらないよう、より一層気をつけていきます。

FANATICSを愛してくださるファンの方々にもう一度謝罪し、皆さんが大切にしてくださるアーティストの権益の保護に最善を尽くしてまいります。

ありがとうございます。

記者 : イ・スンロク