LOVELYZのJIN、ドラマ「恋愛は面倒くさいけど寂しいのはイヤ」のOSTに参加…抜群の歌唱力を披露

OSEN |

写真=フォレストメディア
LOVELYZのJINがMBC every1ドラマ「恋愛は面倒くさいけど寂しいのはイヤ」のOST(挿入歌)を歌う。

15日の午後6時、音楽配信サイトを通じて公開される「恋愛は面倒くさいけど寂しいのはイヤ」のOST Part.4「まぶたが重くなるまで」は、穏やかなアコースティックピアノの旋律と感性的な歌詞が際立つ楽曲で、JINの成熟して柔らかいボーカルが感じられる。

特に今回の曲はJINがデビュー後初めてドラマのOSTの歌唱に挑戦した曲で、彼女の純粋で感性的なボーカルはリスナーと視聴者に慰めとぬくもりを届ける。ドラマが進むにつれ、劇中の主人公であるチャ・ガンウ(チ・ヒョヌ)とイ・ナウン(キム・ソウン)の恋愛模様が視聴者から注目を集めているだけに、今回のOSTはドラマへの没入感を高めると見られる。

11日、制作会社の公式YouTubeである「フォレストTV」チャンネルを通じて公開された「まぶたが重くなるまで」のレコーディング現場でJINは、持ち前の温かい音色と歌唱力を披露し、音源への期待をより一層高めた。

LOVELYZのメインボーカルとして活躍している彼女は、2013年にソロアルバム「Gone」でデビューし、その後LOVELYZの活動を通じて「Ah-Choo」「Destiny」など多数のヒット曲をリリースした。1日にはLOVELYZの7thミニアルバム「Unforgettable」をリリースし、タイトル曲「Obliviate」で精力的に活動している。

「まぶたが重くなるまで」はアジアで大ブレイクしたドラマ「花より男子~Boys Over Flowers」をはじめ、「愛の温度」「主君の太陽」「シティーハンター」「運命のように君を愛してる」「シンイ-信義-」など人気ドラマの作曲を手がけた音楽監督オ・ジュンソンが率いる作曲クルーTOP Track(オ・ジュンソン、シンヒョン、ジェイホン)が直接作った楽曲。Top Trackは「恋愛は面倒くさいけど寂しいのはイヤ」のストーリーと雰囲気に合わせたポップな感性のテーマソングを順を追って発表している。先に発表したGolden ChildのY&ジボムの「Come With Me」と、ユ・スンウの「Luv Luv Baby」、BTOB ウングァンの「I'll Be There」でドラマのテーマと合うOSTを公開し、視聴者から反響を呼んでいる。

「恋愛は面倒くさいけど寂しいのはイヤ」は、恋愛はしたいけど深刻なことは負担に感じ、自由を満喫したいけれど一人寂しいのは嫌な若者たちが、コリビングハウスに集まり、生活する中で起こるストーリーを描いたロマンスドラマだ。韓国で毎週火曜日の午後10時50分に放送されている。

記者 : イ・スンフン