SONAMOO出身ナヒョン&スミン、TSエンターテインメントとの専属契約めぐる裁判で勝訴…事務所は即控訴

TVREPORT |

写真=TVレポート DB
SONAMOOのナヒョンとスミンが、所属事務所のTSエンターテインメントを相手に定義した専属契約の不存在確認訴訟で勝訴した。

15日、ある媒体はナヒョンとスミンが10日、TSエンターテインメントを相手に申し立てた専属契約の不存在確認訴訟で、第一審勝訴判決を受けたことを明かした。これで昨年5月23日付で契約が解除された。

しかし、TSエンターテインメントはこれを不服とし、14日に控訴したことが知られた。これに対し、ナヒョンとスミンも控訴審の日程が出たら、積極的に対応するという立場だ。

スミンとナヒョンは2014年に、ガールズグループSONAMOOとしてデビューした。彼女たちは2019年8月、所属事務所のTSエンターテインメントを相手に専属契約の不存在確認訴訟を提議し、5年で事務所から離れることとなった。

“契約トラブル”SONAMOO スミン、事務所の主張に反論…インスタで心境告白「宿所から追い出された」(全文)

SONAMOO、メンバー2人が契約解除を要求…事務所がコメント「グループ全体に被害、5人体制で活動へ」

記者 : イ・ユニ