イ・ヒョリ、SNSアカウントを削除した理由を告白「お金を貸してほしいというDMが多くて…」
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写真=kakaoTV「FACE ID」放送画面キャプチャー
歌手イ・ヒョリがSNSアカウントを削除した理由を打ち明けた。最近公開されたkakaoTVのウェブバラエティ「FACE ID」では、イ・ヒョリが自身のInstagramのアカウントを削除する過程が描かれた。
この日の放送で彼女は「Instagramを消すだろう」と宣言的に話し始めた。これを受けてスタッフは「アカウントは削除せず、(SNS)活動をしないようにすることはできないの?」と尋ね、イ・ヒョリは「お酒を飲まないと言って、飲まなかったことがある? あれば続けてすることになる」と述べた。
SNSのアカウントを削除することに決めた理由も公開された。「私は習慣的に携帯電話を1、2時間ずつ見る。ある日Instagramを見ていると、ペットが私をじっと見つめていた。それが申し訳なかった」とし「もう1つは、DM(ダイレクトメール)で来るお願い……。お金を貸してほしいという依頼があまりにも多く届いた。サンスン(夫)はなぜそのようなことを悩むのかと言うが、私はそんなことを気にしないでいることができずに、悩みになる。実際に悪質な書き込みは、大きな理由ではなかった。それはただ受け入れればいい」と告白した。
その一方で「ファンたちとコミュニケーションするのが楽しかった……」と残念さを吐露した。
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記者 : イ・スンギル