MAMAMOO、人気ブランド「andar」とのコラボ曲「Wanna be myself」を公開…ブランドのメッセージを伝える

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写真=「andar」
ヨガウェアブランド「andar」が、MAMAMOOとのコラボ曲「Wanna be myself」を14日に公開した。

音楽配信サイトを通じて公開されたMAMAMOOの「Wanna be myself」は、「andar」とMAMAMOOのコラボで誕生した曲で、レギンスグラビアに続いてMAMAMOOの率直で健康で堂々とした美しさ、自信溢れる魅力が詰め込まれている。

これに先立って「andar」は「私が楽しかったらそれが正しい」というメッセージが盛り込まれた「みんなのレギンス」キャンペーン、シニアモデルのチェ・スンファと一緒に行ったキャンペーン広告、聴覚障がいを持つバレリーナコ・アラと行ったSNSインタビューなど、他人が決めた基準にこだわらず、自分自身を愛する人々に対するストーリーを強烈に伝えてきた。今回MAMAMOOとコラボした「Wanna be myself」で、さらに強くメッセージを伝える。

「Wanna be myself」は「世の中に決まった基準はない このようにあのように比べないで」という歌詞のように、他人の視線や基準に合う人生を生きるのではなく、自分自身の思う通りに行動し、挑戦して生きてほしいという内容だ。

何よりも自分が持っているいくつもの姿の中で、一つの姿だけを見て判断することを拒否し、「世の中の基準は私にある」というメッセージを伝えてMZ世代(ミレニアル世代とZ世代を合わせた言葉)を始め、全世代の共感を引き出している。

「andar」は公式SNSで「私はandarだチャレンジ」イベントを14日から行う予定だ。「Wanna be myself」に合わせて歌ったり踊ったりするイベントで、「自分自身を愛そう」という趣旨を盛り込んだ。このように曲の歌詞とチャレンジイベントを通じて「andar」のブランドメッセージである「BODY POSITIVE」が、消費者の間で早いスピードで広がっている。

「andar」の関係者は「『andar』のミューズであるMAMAMOOが一番うまく伝達することができる手段である音楽を通じて、『andar』が目指す価値とライフスタイルに対するメッセージを伝えたかった。『Wanna be myself』を通じて、世界の基準は自分が作るというメッセージに多くの方々が共感していただけて嬉しい」と伝えた。

記者 : クァク・ミョンドン