「アリス」チェ・ウォニョン、チュウォンに警告“これから4人がさらに殺される…”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「アリス」放送画面キャプチャー
チェ・ウォニョンがこれから起こる連続殺人を警告した。

12日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「アリス」第6話で、タイムカードのプログラムのコピーを持っていたユン・テイ(キム・ヒソン)の仲良しの先輩が死亡する事件が発生した。

そのためパク・ジンギョム(チュウォン)はこれに先立って“シュレーディンガーの猫”事件に言及し、殺人を予告していたソク・オウォン(チェ・ウォニョン)を急き立てた。「どうして分かったのか。なぜ止めなかったのか」と言った。オウォンは「分かっていたら私も止めたはずだ。しかし私もだれが殺されるか分からない」と悔しがっていた。

オウォンは、ジンギョムの母親であるパク・ソニョン(キム・ヒソン)も10年前からこのような惨事が起きることを分かっていたと主張した。彼は「犯人の顔を見たか。これから彼が4人をさらに殺す」と警告。オウォンは「信じがたいということは分かる。私も初めて刑事のお母さんの言うことが信じがたかったから。あの時お母さんは未来のことをすべて言ってくれたし、それは全部当てはまった」と話した。

「どうやって未来のことが分かるのか」と言うジンギョムの質問に彼は「誰かの未来は、誰かには過去だから」と答えた。

記者 : ソ・ユナ