BLACKPINK、新曲「Ice Cream」がKBSで放送不適格判定に…特定商品への言及が原因

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写真=YG ENTERTAINMENT
BLACKPINKの新曲「Ice Cream」が、KBS歌謡審査の結果、不適格の判定を受けたことが明らかになった。

9日、KBSが発表した歌謡審査の結果によると、BLACKPINKとセレーナ・ゴメスがコラボした「Ice Cream」は、特定の商品ブランドに言及したことを理由に、不適格曲に分類された。

「Ice Cream」は、「見かけは冷たそうだが、実は甘い」という歌詞と軽快なメロディーが際立つポップジャンルの楽曲だ。米国東部基準で8月28日0時、韓国時間では同日午後1時に発売されて好反応を得ている。

また、Apinkのキム・ナムジュのソロ曲「Bird」のミュージックビデオは、9月第1週KBSミュージックビデオ審議委員会の審査の結果、商標露出を理由に不適格判定を受けた。

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記者 : パク・アルム