東方神起 ユンホ、収録中にピンチ?まさかの行動にスタッフも驚愕“本当に情熱的…尊敬する”(動画あり)

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写真=A+E Networks Korea
東方神起のユンホの情熱に「発明王」の制作陣も驚愕した。

ユンホはウェブバラエティ「発明王」第4話で、家で騒音を気にせず歌える「ホーム・カラオケ」の発明に挑戦した。発明補佐官とともに発明に乗り出したユンホは、カメラのバッテリーが切れた状況でも「万が一の時に備えて、僕のカメラを持ってきた」と収録への並々ならぬ情熱を見せ、制作陣を驚愕させた。また、発明品を試したユンホは、自身の副業が歌手という冗談で爆笑を誘った。

特に制作陣の編集室を訪れたユンホは、「発明王」第4話の映像に名言の字幕を追加する“編集作業への情熱”まで見せたという。ユンホの情熱が込められた編集が、実際に公開された映像にも収録され、話題となった。

“発明王”ユンホは本格的な発明に乗り出し、何事にも全力で取り組む姿で制作陣を驚愕させた。日が暮れるまで発明と試作を続けたユンホは、「撮影を終わりにしましょう」という制作陣の言葉にも「まだ終われない」と、本人が持ってきたカメラを取り出した。「あまり焦って発明しないで良いよ。家に帰らなければ良いから」というユンホの言葉に、ネットユーザーらは「本当に情熱的だ。尊敬する」「苦しむスタッフの姿が、このチャンネルの見どころだ」と熱烈な反応を見せている。

ユンホは優れた歌唱力で発明品を使用し、話題を呼んだ。発明品の騒音レベルを測定するために、ライブを披露したのだ。ユンホの歌唱力に制作陣は「そうだ。歌手だったよな」と感嘆し、ユンホを戸惑わせた。しかし、ユンホは「僕は副業が歌手です」と言って、今は発明に全力を注いでることをアピールし、現場を笑いの渦に巻き込んだ。

時間が経つほどに面白くなる“発明王”ユンホと、発明補佐官のケミ(ケミストリー、相手との相性)も見どころだ。元々友人である2人だからこそ披露できるトークと阿吽の呼吸が、視聴者を魅了している。

大田(テジョン)まで行って会った発明家の発明品を試演していたユンホは、思いがけない用途に困惑したという。これに対し、発明補佐官は「僕がやる。僕が補佐官だから。イメージダウンをさせるな」と、ユンホのイメージを守るために自らが犠牲になったという。

またユンホの名言連発に、補佐官は「これほど名言がたくさん出る番組はないだろう」と言って、笑いを誘った。ユンホは「人生の名作は、辛い待ち時間を経て生まれるものだ」などの名言を披露し、視聴者を感嘆させる。

「発明王」は毎週火曜日の午後6時30分より、A+E Networksの新デジタルチャンネル「DALLA STUDIO」で見ることができる。

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記者 : パク・スイン