「燃える青春」の出演者たちが“49禁”の大人のトークを繰り広げた。

最近韓国で放送されたSBSバラエティ番組「燃える青春」では、危なっかしい“49禁”トークが行われた。

ブルーノとチェ・ミニョン、ク・ボンスンとユミは、済州島（チェジュド）の海辺に行って散歩をした。そして空を飛ぶ飛行機を見ながら「去年は良かった」と言い、新型コロナウイルスが流行する以前に言及し、チェ・ミニョンは「今年の計画は多かったけど、1月からすべて中止になった」と残念な気持ちを表した。

その間、出演者たちは宿舎で雨音を聞きながら感性に浸り、庭に出て雨に打たれた。海辺に出かけていたチェ・ミニョンとク・ボンスン、ユミとブルーノが帰ってくると、ヤン・スギョンは「合宿みたいな雰囲気だから、真実ゲームをしてみよう」と提案し、チェ・ソングクは「僕は嘘を言う」と言って、みんなを爆笑させた。

ヤン・スギョンは「最初は気まずかったけど、旅行している間に親しくなったので、本音が聞きたい」とし、チェ・ソングクは「YES or NO」ゲームに言及し、例として「自分は性欲が多い」とし、“49禁”トークを始めた。

本格的にゲームを始め、ブルーノからスタート。彼は「メンバーの中でキスした相手がいる？」と質問。驚きだったのはその答えだった。メンバーの中で男性2人、女性1人が「いる」と答えたためだ。

まるでドラマのような三角関係に全員が興奮し、「ユミを除いては全員疑わしいけど、推理禁止だ」と雰囲気を収めた。しかし、一体誰なのか全員気になる様子。

引き続き、「現在お互いに意識している相手がいる？」という質問。「『燃える青春』のメンバーでなくてもいいから、現在意識し合っているか、恋愛中のメンバーがいる人？」と聞いた。今回は女性2人と男性1人が「いる」と回答。次は「『燃える青春』のメンバーの中で現在トキメキを感じている異性がいる？」という質問だった。

予想を覆して、女性5人だけが「いる」と回答。女性7人のうち5人も投票したが、男性は皆無であり爆笑を誘った。何より“49禁”トークであるだけに、率直な出演者たちの真実ゲームの告白が、見る人々まで緊張させ、番組の雰囲気を盛り上げた。

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