「ブラームスは好きですか?」パク・ウンビン、キム・ミンジェに「プロデュース101」出身イ・ユジンへの気持ちを告白

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「ブラームスは好きですか?」放送画面キャプチャー
パク・ウンビンが「プロデュース101」出身のイ・ユジンに思いを寄せていることを、キム・ミンジェに打ち明けた。

9月8日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「ブラームスは好きですか?」第4話で、チェ・ソンア(パク・ウンビン)は、パク・ジュニョン(キム・ミンジェ)に本音を言った。

パク・ジュニョンはチェ・ソンアが、思いを寄せているユン・ドンユン(イ・ユジン)と友達であるカン・ミンソン(ペ・ダビン)が一夜を過ごしたという告白に傷ついていることを知り、チェ・ソンアが友達たちと共にする誕生日パーティーに参加した。そのパーティーにユン・ドンユンも参加し、ユン・ドンユンはチェ・ソンアを家まで送ろうとした。しかしチェ・ソンアは「ジュニョンさんと仕事の話をしてから帰る」と断った。

チェ・ソンアはパク・ジュニョンに「経営学部の卒業を控えて音楽を専攻したいと言った時、ただ1人だけ応援してくれた人がドンユンだったんです。その時からだと思います。音大入試を準備している間、毎週1~2回レッスンをしてくれました。先生であり、友達でした。でも、何をどうしようという気はありませんでした。ドンユンと同じくらい、ミンソンも私には大切な友達だから」と話した。

チェ・ソンアは「ある意味、終わりをすでに知っていたんです。しかし、いざその終わりに会ったら、こう思いました。ここにいる時間は、全部どこに行くんだろう。積もり積もって、ここにびっしり詰まっているのに、これはどこに行くべきなんだろう」と、複雑な心境を打ち明けた。

パク・ジュニョンは「“あまりにも”という言葉があるじゃないですか。度を越したときに使う言葉。ある愛が難しいのは、そのせいではないでしょうか。ちょうどいいくらいに愛さなければならないのに、あまりにも愛しすぎて。だから、次はあまりにもではなく、程よく、行き過ぎないようにしましょう、その愛というもの。そうでなければ辛すぎるから」と助言をした。

記者 : ユ・ギョンサン