LOVELYZ イ・ミジュの発言が議論に…ウェブバラエティ「ミジュピクチュ」制作陣が謝罪“該当の映像は非公開に”

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写真=YouTube「ミジュピクチュ」画面キャプチャー
LOVELYZ イ・ミジュのセクハラ発言にウェブバラエティの制作陣が謝罪した。

「ミジュピクチュ」は8日、YouTubeチャンネルを通じて「不注意な場面で傷ついた市民の方と『ミジュピクチュ』をご愛聴いただいている方々にご心配をおかけしましたことに対し、お詫び申し上げます」と謝罪した。

続けて「市民の方には連絡を取り、お詫びしました。この場を借りて改めてお詫び申し上げます。当該映像は非公開に切り替えました」と伝えた。

イ・ミジュは6月26日にYouTubeチャンネル「THE K-POP」で公開されたウェブバラエティ「ミジュピクチュ」で、偶然出会った同い年のAさんとの会話の中の不適切な発言が公開からしばらく経って議論になった。

イ・ミジュは彼女がいるというAさんの言葉に「彼女とはどこまで行ったの?」と質問し「最後までいったよね」「これは間違いない」と言ってAさんの足の方に視線を送った。制作陣は「きれいな顔にそうでない視線」という字幕を使ってこのシーンを際立たせた。

【「ミジュピクチュ」制作陣 謝罪全文】

こんにちは。

「ミジュピクチュ」の制作陣です。

「ミジュピクチュ」では、市民とインタビューする過程で不注意な場面で傷ついたであろう市民の方と「ミジュピチュ」をご愛聴いただいている方々に、ご心配をおかけしましたことに対し、お詫び申し上げます。

市民の方には連絡を取り、お詫びしました。この場を借りて改めてお詫び申し上げます。当該映像は非公開に切り替えました。

「ミジュピクチュ」の制作陣はこれから二度とこのような問題が発生しないよう、制作の過程でより細心の注意を払ってまいります。

誠に申し訳ございません。

記者 : イ・ミンジ