米ビルボードの有名コラムニスト、CRAVITYのニューアルバムを絶賛…初めての1位も祝福

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写真=STARSHIPエンターテインメント
米ビルボードの有名コラムニスト、ジェフ・ベンジャミン(Jeff Benjamin)が、CRAVITYのニューアルバムを高く評価した。

ジェフ・ベンジャミンは最近、自身のSNSを通じてCRAVITYの2ndミニアルバム「CRAVITY SEASON 2. HIDEOUT : THE NEW DAY WE STEP INTO」とタイトル曲「Flame」を絶賛した。

ジェフ・ベンジャミンは「スーパールーキーCRAVITYの、ニューアルバムの成果と初1位おめでとう。カムバックショーケースでの僕の質問を見てとても嬉しかったし、質問に見事に答えてくれたアランに感謝している。今回のアルバムをすごく気に入っている。『Flame』のメロディーはとても素敵で、セリムとアランがDavid Amberと『Believer』でコラボしたのを見て本当に嬉しかった。楽しい雰囲気の『Ohh Ahh』も本当に良かった」と言って、アルバムのタイトル曲と収録曲を高く評価した。

続けて「メンバーの何人かとは練習生時代に会ったけれど、その後CRAVITYとしてこんなに大きく成長した姿を見てとても嬉しい」とし「いつか実際に会える日まで、たくさん良いことがあるように願っている。カムバックの成功に、もう一度『おめでとう』と言いたい」と、CRAVITYに愛情を示した。

先立って4月、ジェフ・ベンジャミンは米ビルボードの公式ホームページで「ビルボードソーシャル50にデビューしたK-POPボーイズグループ」という題名でCRAVITYを集中的に取り上げた。さらに自身のSNSでも、「新しくデビューしたボーイズグループCRAVITYが、デビューアルバムでアメリカの『iTunesトップK-POPアルバムランキング』1位にランクインし、活躍している。2020年、アメリカのiTunes K-POPランキングに初登場した新人グループだ」と、彼らを紹介した。

さらに彼は、先月24日にオンラインで行われたCRAVITYのカムバックメディアショーケースでも、応援のメッセージとともに“世界中のファンとオンラインでコミュニケーションをとる方法”について質問した。

このようにデビュー以降、常にCRAVITYに注目しているジェフ・ベンジャミンは、SNSで自身の質問が写ったショーケースの画面とSBS MTV「THE SHOW」で1位になったCRAVITYのメンバーらの姿をキャプチャーした写真を一緒に掲載し、彼がCRAVITYの成長に注目していることを改めて強調した。

CRAVITYは、新曲「Flame」を発売して精力的に活動している。

写真=ジェフ・ベンジャミン Twitterキャプチャー画面

記者 : パク・スイン