チ・ヒョヌ、出演ドラマ「恋愛は面倒くさいけど寂しいのはイヤ」のOSTに参加…女心を揺るがす感性ボーカル

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写真=MBC every1
チ・ヒョヌが「恋愛は面倒くさいけど寂しいのはイヤ」のOST(挿入歌)を歌った。

ケーブルチャンネルMBC every1ドラマ「恋愛は面倒くさいけど寂しいのはイヤ」は、恋愛はしたいけれど重いのは苦手で、自由は欲しいけれど寂しいのは嫌という、若者たちの現実的な恋愛を描く。厳しい現実の中で若者たちの率直で無作法な恋愛ストーリーを通じて共感とトキメキを同時に届け、爆発的な支持を受けているだけではなく、“ロマンス名作”と評価されている。

「恋愛は面倒くさいけど寂しいのはイヤ」の中心には“ロマンス職人”チ・ヒョヌが存在する。チ・ヒョヌは劇中、主人公である精神科医師チャ・ガンウ役を演じる。気軽にかける一言一言に相手を慰める感情を盛り込む人物で、少年と男の魅力を行き来しながら女心を刺激している。

そんなチ・ヒョヌがもう一度視聴者にときめきと癒しを届ける予定だ。実際に歌手としても活動している彼が「恋愛は面倒くさいけど寂しいのはイヤ」のOSTを歌うのだ。

チ・ヒョヌが歌った「恋愛は面倒くさいけど寂しいのはイヤ」のOST「Please don't go」は、離れてしまった恋人に戻ってきてほしいと思う男の切ない気持ちを表現したバラード曲だ。彼ならではの感性と中低音の甘いボイスが調和をなし、誰でも聞きやすく、共感することができる曲を完成したという。劇中、イ・ナウン(キム・ソウン)に対するチャ・ガンウの切ない気持ちも感じることができると期待されている。

「恋愛は面倒くさいけど寂しいのはイヤ」の制作陣は「チ・ヒョヌがOSTを歌った。撮影現場で俳優として活躍したチ・ヒョヌが、レコーディング室に入ると完璧な歌手のオーラを発揮して驚いた。誰よりもドラマをよく理解しているチ・ヒョヌなだけに、感性も完璧に表現した。聴いて感心した。多くの方々の関心と愛情、期待をお願いする」と伝えた。

MBC every1ドラマ「恋愛は面倒くさいけど寂しいのはイヤ」の第5話は、韓国で9月8日の午後10時50分に放送される。

記者 : ヤン・ユジン