「秘密の森2」チョ・スンウ、突然の頭痛にパニック

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「秘密の森2」放送画面キャプチャー
チョ・スンウが、突然の頭痛に困惑した。

6日に韓国で放送されたtvN土日ドラマ「秘密の森2」では、ファン・シモク(チョ・スンウ)が頭痛を起こす様子が描かれた。

ハン・ヨジン(ペ・ドゥナ)はファン・シモクに、ソ・ドンジェ(イ・ジュニョク)は絶対に生きているはずだと言って彼を慰めた。続いてハン・ヨジンは、チェ・ビッ(チョン・ヘジン)に電話をかけ、ファン・シモクと一緒に東豆川(トンドゥチョン)警察署の署長に会ったことを報告し、ソ・ドンジェが彼女について聞き回っていることも一緒に伝えた。これを聞いたチェ・ビッは慌てた様子を見せた。

ファン・シモクは、オフィスに戻って仕事をし、帰宅していないキム・サヒョン(キム・ヨンジェ)とオフィスで出くわした。キム・サヒョンは、ソ・ドンジェ失踪事件を調査するファン・シモクに、死んだイ・チャンジュンと一緒に暮らしたことがあると打ち明けた。彼は「イ・チャンジュン先輩。ある日、週末に出勤して働いていたけれど、人々がイ先輩が死んだと言った。飛び降りたと。13年ぶりにそんな形で会った。13年という空白があったにもかかわらず、僕はイ先輩のことを受け入れるのが大変だった。表に出さないからって良いことではない。ソ検事を探すのが辛かったら言いなさい」と話した。

これに対して、ファン・シモクは大丈夫だと答えた。続けて、「ウ部長が、チェ部長の裏を取ると思いますか?」と意見を聞き、キム・サヒョンは「そっち(警察)は、我々(検察)の内蔵まで見抜いているかもしれない。僕たちも備えないといけない。しかし、後ろめたいな。丸1日が過ぎて、人探しも忙しい時なのに、そんなことを聞かれるなんて」と言ってその場を去った。

キム・サヒョンが帰り、ファン・シモクはキム・サヒョンの話を噛み締めていた途中、突然頭を抱えて苦しみ始めた。

記者 : チョン・ミヨン