「ミッシング~彼らがいた~」コ・ス、正体がばれる危機に直面!?幽霊村に性犯罪者が出没

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=OCN「ミッシング~彼らがいた~」放送画面キャプチャー
村に性犯罪者が出没した。

5日に韓国で放送されたOCN土日ドラマ「ミッシング~彼らがいた~」第3話で、キム・ウク(コ・ス)は性犯罪者のウ・イルソクの遺体を捜し始めた。

この日、ドゥオン村に性犯罪者が出没。チャンミ(イ・ジュミョン)とチェ・ヨナ(ソ・ウンス)が順に攻撃を受け、ウクが奴を叩き伏せた。奴はナイフでウクを刺したが、ウクは傷1つなかった。驚いた様子で逃げ、ヨナも「刃物で刺されたのでは?」と不審に思った。

続いてウクはトーマス(ソン・ゴニ)のところに行き、ナイフを借りて自分の手を刺した。亡者のトーマスが刀で血を流しても傷がすぐに治ったのと違い、ウクは最初から傷さえ負わなかった。トーマスは「ヨナさんが見たのは確かですね。ナイフで刺されましたか?」と尋ねた。

続いてトーマスは「我々は外の世界に害を及ぼすことはできない。それがここの人たちをもっと苦しめる。いくらもがいても彼らには届かない」とし、ドゥオン村に留まる身を失った亡者は生きた人に害を及ぼすことはできないと説明した。

トーマスは性犯罪者について、「ウ・イルソク、2日前に来た。目つきが濁っているような気はした。こんなことをするとは」とし、「あの人の足に何か変なものがあった」と性犯罪者GPS監視(電子足輪)の絵を描いた。このGPS足輪を調べたウクとチャン・パンソク(ホ・ジュノ)はウ・イルソクを村から追い出すために、一刻も早く遺体を捜すことにした。

トーマスを除いた村人たちは、ウクとパンソクが生きた人だという事実を知らない状態。ウ・イルソクとヨナが刃物で刺されて何ともないウクを目撃し、ウクの正体がばれる危機に直面した。

記者 : ユ・ギョンサン