キム・セロン「アジョシ」でのあどけない姿からすっかり大人の女性に…運転やビールを飲む姿も(動画あり)

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写真=「ON&OFF」 放送画面キャプチャー
女優のキム・セロンがぐんと成長した姿で本音を打ち明けた。

5日に韓国で放送されたtvN「ON&OFF」にキム・セロンが出演。

キム・セロンは「次女である妹と一緒に住んでいる」とし「これまであまり日常を見せる機会がなかったけど、成人してからはファンのみなさん、色んな方々とコミュニケーションしたくなった」と出演の理由を明かした。

まず家で手料理を作った。手作りスコーンも完成し、腕前を発揮した彼女は、自ら運転して8年も友情を培ってきた友人のもとへ行くことに。

キム・セロンは「免許を取得できる年齢になって、すぐに免許を取った」とし「高得点で免許を取って、中型車を運転している」と話した。色んなアイドルの歌を口ずさみながらドライブを楽しんだキム・セロンは帰宅し、「涼しいビールが飲みたい」と言っておつまみを作った。

10年前に俳優のウォンビンの前で牛乳を飲んでいたあどけない姿のキム・セロンは、成人してビールの味を知った。ささやかな幸福を感じたキム・セロンは若くしてデビューし、これまで感じた悩みを打ち明けた。

キム・セロンは「幼い頃は、引っ越しが大変だった。人々の視線がプレッシャーだった」とし「いつも友人を作るのが大変だった」と打ち明けた。小学6年生の時から親友であるミンジェは当時の彼女を思い出し「勉強が得意だったので驚いた」と言った。ハードなスケジュールの中でも、友達と一緒に塾に通ったという。

キム・セロンは「スケジュールや仕事のためにできなかった経験が多かった。自分の年齢でその時できることはすべてやってみようと思った」と当時を振り返った。

記者 : キム・ウンジョン