チョン・ジヒョン、江南の一戸建ての豪邸を約13億円で売却と報じられる

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写真=Newsen DB
女優のチョン・ジヒョンが江南(カンナム)区三成洞(サムソンドン)の自宅を売却すると報じられた。

4日、あるメディアはチョン・ジヒョンがソウル江南区三成洞の自宅を130億ウォン(約13億円)で売却すると報道した。

これに先立ち、6月17日に住宅市場安定化対策により、三成洞を含めた国際交流複合地区周辺の4つの洞が土地取引許可区域に指定された。ここで18平方メートルを超過した住居用土地は、実居住目的でのみ買収が可能で、買収者は今後2年間、売買や賃貸ができないという。

報道によると、チョン・ジヒョンが所有してきた三成洞の一戸建ての住宅は、2016年2月に地下1階~地上2階(延べ面積671.5平方メートル)の規模で建てられた。彼女は2014年6月に既存の一戸建て住宅(延べ面積320.83平方メートル)と敷地(517.7平方メートル)をイ・ヒイル元動力資源部長官から計75億ウォン(約7億5千万円)で購入した後、翌年4月に既存の住宅を撤去した後、再建築した。

一戸建て住宅の公示価格は購入した2014年1月の24億1000万ウォン(約2億4100万円)から、再建築直後の2016年6月に30億9000万ウォン(約3億900万円)、2020年1月には58億8100万ウォン(約5億8810万円)に上昇した。再建築費用は伝えられていない。

建築費と諸般の税金などを考慮すると、多くの差益は残っていないという。

記者 : パク・スイン