LOVELYZのKei、ライブ配信でファンと交流「完璧なステージの秘訣は練習」

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写真=V LIVE画面キャプチャー
LOVELYZのKeiの完璧なステージの背景には絶えまない努力があった。

Keiは2日、「退勤道」というタイトルでNAVERの映像配信アプリ「V LIVE」を配信し、ファンとコミュニケーションをとった。

この日、Keiは「会社の方からビタミンBやマグネシウムなどのサプリメントをいっぱい頂きました。私も健康に気をつけているので、皆さんも体に気をつけてください」と挨拶した。

「BoA先輩の20周年記念でライブ放送もしました」とファン心を表したKeiはステージを褒めるファンに「練習をたくさんしたからステージでも輝いているのではないかと思います」と伝えた。

Keiは「自己満足もありますが、ステージを見てくれるファンの方々がいるからいい加減にできません。ステージの前には練習をとてもたくさんします。ショーケースの前日にもスケジュールを終えて疲れてましたが、20分だけでも練習しようと思ってライブの練習をしました」と明かした。

そして「実は悩みました。20分でも休んで喉を休めようかと思いましたが、練習したらむしろ安心できました」とし「私は生まれつきの才能がないので努力しなければなりません。努力は勝つということを見せたいです」としっかりとした姿を見せた。

「今回のアルバムで1番好きな歌は何か」という質問にKeiは「タイトル曲『Obliviate』がとても気に入ってます。LOVELYZが今まで見せてなかったイメージであると同時に、私たちの姿が盛り込まれているからです。1番好きです」と答えた。

今回のタイトル曲では、5月に発表した1stミニアルバム「Tiger Eyes」を通じてシンガーソングライターとしての実力をアピールしたリュ・スジョンが作詞を担当し、完成度を高めた。これに対してKeiは「スジョンが作詞したのでもっと愛着が湧いています。収録曲の中にもいい曲がとても多いです」と話した。

LOVELYZは1日に7thミニアルバム「UNFORGETTABLE」でカムバックした。

記者 : キム・ウンジョン