“日本人も出演”Big Hitのサバイバル番組「I-LAND」志願者たちの10問10答が話題に…1番記憶に残っている場面は?

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写真=Mnet
Mnet「I-LAND」がアイランダーの「10問10答」を続々公開し、話題になっている。

現在、アイランダーたちは2度のテストを残している。彼らのデビューへの意気込み、隠された魅力、志願者らの深い友情とチームワークが確認できる「10問10答」は、「I-LAND」の公式SNSで確認できる。

毎回非の打ち所のない実力を見せ、前回のテストで1位を獲得したイ・ヒスンは「落ち着いてやっていこう!」と意気込んだ。「I-LAND」に参加し、最も記憶に残るシーンを尋ねる質問には「リーダーらのボーカル対決の時、友達の歓声」と答えた。イ・ヒスンはどんな歌手になりたいかという質問に「僕の姿と声で人々に感動を与え、癒してあげられる歌手になりたい」という真剣な答えで注目を浴びた。

ポジティブなイメージが際立つ志願者、ジェイは残りの旅程を前にした覚悟として「デビューしよう、レッツゴー」と特有の明るい性格を表した。「I-LAND」で大きく学び、感じたことを尋ねる質問には「姿勢」と答えたジェイは、今回の参加で「最後の6人に確定した時が一番記憶に残っている」と伝えた。また、デビュー組に入ったら「一生芸術を愛する人間的な歌手になりたい」と語った。まだ見せたことのない切り札について聞くと「期待してもいい」と答え、これからの活躍への期待を高めた。

「I-LAND」最後の6人に選ばれた瞬間を最も記憶に残る場面に挙げたジェイクは「ステージを裂こう」と語り、残りの旅への覚悟を決めた。「I-LAND」を通じて「Friendship」を学んで感じたと伝えたジェイクは、自身の「音色」を切り札だと明かした。また、ジェイクは特異な習慣がある志願者としてヤン・ジョンウォンをあげ、寝る時に、たまにポッピンをする癖をサプライズ公開した。

優れたダンスの実力とリーダーシップを見せているケイは、真剣な「10問10答」を披露した。残る旅程を前に覚悟を7文字で表現しろという質問には「謙遜でカッコよく」と自身の性格をそのまま表現した真剣な答えを出した。「I-LAND」を通じて「つながり」を学んだと明かした彼は「人として、アーティストとしても尊敬される人になりたい」と話した。

多くの志願者が、実の兄や実の弟にしたいメンバーとして選んだタキは「最後まで行く」と残りの旅に臨む覚悟を伝えた。「I-LAND」を通じて「成長」を学んだと告白した彼は「Part.2に上がった時」を一番記憶に残っている瞬間に挙げた。また、「ファンたちと一緒に面白くする時は面白くして、悲しい時は一緒に悲しみを分かち合う歌手になりたい」と明らかにした。

他の志願者から「限りないポジティブエネルギー」「カッコよくてイケメンだが、性格は明るかった」と拍手を受けたハンビンは、「I-LAND」で「自信」を大きく学び感じたと答えた。また、ハンビンは「入場テストと『I-LAND』での初ステージ、初めて『I-LAND』に来た時の感情が記憶に残っている」と言い、盗みたい魅力としてイ・ヒスンの「天使の声」を挙げ、褒め言葉を惜しまなかった。

「I-LAND」を通じて抜擢された7人のデビュー組は、BTSを誕生させたプロデューサー、Big Hitエンターテインメントのバン・シヒョク代表のプロデュースを経て、年内にグローバルアイドルとしてデビューすることになる。次世代グローバルアイドル選抜のための新概念プロジェクト「I-LAND」は毎週金曜日午後11時、MnetとtvNで同時に放送される。

記者 : キム・ミョンミ