CRAVITYが、デビューから141日で初の1位を獲得した。

1日、CRAVITYはSBS MTVとSBS FiLで放送された「THE SHOW」に出演し、タイトル曲「Flame」で、デビュー後初の1位を獲得した。

1位の発表後、メンバーたちはファンや両親、関係者に感謝の言葉を伝えると共に、感激の涙を流した。

リーダーのセリムは、所属事務所を通じて「カムバックと同時に1位候補に上がったのも本当に嬉しかったのに、トロフィーまでもらえたのは、いつでもどこでも応援し、愛してくださるLUVITY（CRAVITYのファン）の皆さんがいたからだと思います。本当に会いたいです。これからも元気いっぱいのエネルギーと、素敵なステージを披露できるように努力します」と語った。また「新型コロナウイルスのため、みんな大変な時期を過ごしていると思いますが、一緒に努力して一日も早く安静を取り戻して、この危機を乗り越えられたらと思います。一日も早く安全に、LUVITYと一緒にステージを楽しむことができる日が来てほしいです」とつけ加えた。

発表直後、Twitterでは「＃Flame1stWin」「CRAVITY」「LUVITY」などがワールドワイドトレンド1位や上位にランクインし、世界的な人気をもう一度証明した。

先月24日に発売されたCRAVITYの2ndミニアルバム「CRAVITY SEASON 2 HIDEOUT：THE NEW DAY WE STEP INTO」は、メンバーたちの燃える炎のような情熱を詰め込んだ作品となっている。タイトル曲「Flame」は、自分たちの限界を試すかのように、9人が激しいパワーによって武装したアーバン・ヒップホップジャンルの楽曲だ。ダイナミックなメロディーラインと暑い夏に立ち向かうメンバーたちの揺るぎないメッセージが詰め込まれており、より一層成熟して進化したパフォーマンスとチームワークが際立つ楽曲である。

特に今回のアルバムには、メンバーのセリムとアレンが、CRAVITYの誕生ストーリーと合わさる収録曲「Believer」と「Realize」の作詞に参加して音楽の幅を広げた。同アルバムは発売直後にHANTEOチャートの週間アルバムチャートで1位を獲得し、2日にして前作の初動売上（アルバム発売後1週間の累計アルバム売上）を突破して記録を更新するなど、目覚ましい成長を見せている。

CRAVITYは、タイトル曲「Flame」で多様な活動を続けていく予定である。

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