俳優のナム・ジュヒョクが、作品を越えて広告業界まで席巻し、活躍を続けている。

ホームオフィスの新しい基準を示す家具専門ブランド「DESKER」が2016年に立ち上げ後、初の専属モデルにナム・ジュヒョクを抜擢した。公開された写真でハンサムながらも都会的な雰囲気を醸し出し、目を引く。

関係者は「ブランドのローンチから4年、初のモデルとしてナム・ジュヒョクをお招きできて嬉しい。彼が持つ感受性溢れるイメージとシンプルなモダンさが際立つ『DESKER』が合わさって、肯定的な相乗効果を生み出すものと期待される。これから一緒に様々な活動を展開する予定なので、多くの関心をお願いしたい」と伝えた。

ナム・ジュヒョクは、9月にNetflixオリジナルシリーズ「保険教師アン・ウニョン」と10月にtvNドラマ「スタートアップ」で視聴者に会う予定だ。「保健教師アン・ウニョン」では、学校の創業者の孫で漢文教師のホン・インピョに扮し、ユニークな職場の同僚アン・ウニョン（チョン・ユミ）に会って不思議な経験をする。「スタートアップ」では、スタートアップ企業であるサムサンテクの創業者で左脳型人間のナム・ドサン役を務め、初々しい青春の姿を披露するということで関心を集めている。