BTOB ウングァン&Apink オ・ハヨンら、音源買い占め根絶キャンペーンソングに参加…9月1日に「With A Song」を発表

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写真=大韓歌手協会
Brown Eyed Girlsのジェア、チョ・ヒョンウ、Apinkのオ・ハヨン、パク・ジェジョン、BTOBのウングァン、Cheetah、作詞家キム・イナが、音源買い占め根絶キャンペーンソングに参加した。

社団法人大韓歌手協会は、音源買い占め根絶のための健全なアルバム流通キャンペーンソング「With A Song」を制作した。

大韓歌手協会は「音源買い占めは、大衆の音楽の選択権を侵害する厳然たる違法行為で、大衆音楽産業の発展に危機を与える」と判断し、本格的なキャンペーン活動を行うことを決めた。このキャンペーンには文化体育観光部、韓国コンテンツ振興院、MYSTIC STORYが参加した。

今回のキャンペーンソング制作のために人気歌手が大勢参加した中、作曲に参加したBrown Eyed Girlsのジェア、シンガーソングライターのチョ・ヒョンウは「今回の制作を通じて、音楽の大切な価値を表現することができた。健全な音源市場を作っていくことはミュージシャンだけでなく、リスナーにも重要なことで、同僚の歌手たちと一緒に意義深い時間を作ることができて感謝している」と話した。

ボーカルとして参加したApinkのオ・ハヨンは「素敵な趣旨の曲に参加できて光栄であり、人々に良い影響を与えられるよう願う気持ちを込めた」と話した。またパク・ジェジョンは「音楽で気持ちを伝える歌手として、いつにも増して純粋な気持ちで歌った楽曲なので嬉しかった」と語った。

さらに、BTOBのウングァンとラッパーのCheetahが参加し、Cheetahはラップの作詞にも参加し、「素敵な趣旨のプロジェクトに参加できて幸せな思い出になったし、これから公正で健全な環境で良い音楽が生まれることを願っている」と伝えた。

特に今回のアルバム「With A Song」には、人々を魅了する様々なストーリーを伝えてきた作詞家キム・イナが参加し、「音源市場がより健全で確固になることを願う」という気持ちを込め、今回のプロジェクトをサポートした。

大韓歌手協会のイ・ジャヨン会長は「新型コロナウイルスのために皆が疲れている中で発売される今回のキャンペーンソングの意味はさらに特別だ。全国民の力と癒やしになることを願い、大衆音楽の発展のため、より一層力を尽くしていく」と話した。

「2020 健全なアルバム流通キャンペーン - With A Song」は9月1日12時正午、kakaoMを通じて発売される。

記者 : パク・スイン