「悪の花」ムン・チェウォン、イ・ジュンギの気持ちを確認し涙“あなたには私しかいなかったんだね”

OSEN |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「悪の花」放送画面キャプチャー
ムン・チェウォンがイ・ジュンギの気持ちを確認した。

27日に韓国で放送されたtvN水木ドラマ「悪の花」では、イ・ジュンギを信じることを決心したムン・チェウォンの様子が描かれた。

この日、ペク・ヒソン(イ・ジュンギ)は、「1時間以内に来るように」というチャ・ジウォン(ムン・チェウォン)の言葉に、すぐに駆けつけてきた。そんな彼を見て「あなたには私しかいなかったんだね。今、あなたにも私しかいないんだよね」と独り言を言って涙を浮かべた。

続いて「あなたと『別れよう』と言ったのは本気ではなかった。『嫌になった』という言葉はなおさらだ」とし、自身の気持ちを伝えた。また「1日だけあなたが私になって生きてみてほしい。私があなたをどれだけ愛しているか感じてほしい。そうすれば悔しくないだろう」と言った。

ペク・ヒソンの気持ちを確認したチャ・ジウォンは「私、全部やめてしまおうかな。あなたが私を養って」とし、ペク・ヒソンは「君、今日少し変だよ」と聞いたが、チャ・ジウォンは「何が変なの? やることがいっぱいある」とし、警察署に戻った。

家に到着したペク・ヒソンは、人材派遣会社の所長から電話を受けた。所長は「取引は明日の深夜0時。現金1億(約890万円)持ってこい」と言った。先立ってペク・ヒソンが見た映像は、インソだけではなく、拉致された人々が捕えられている映像で、1千万ウォン(約89万円)を要求する所長に1億を提案し「子どもが必要だ」と言った後、共犯者の写真を渡すようにと言った。

所長は取引のルールを伝え、「これを守らなかった場合は、直ちにすべての証拠をなくす。証拠には人間も含まれる」と言っていた状況。ペク・ヒソンはペク・マヌ(ソン・ジョンハク)に電話をかけて「ヨンジュ市殺人事件の共犯者を捕まえられそうだ。1億が必要だ」と話した。驚いたペク・マヌは「明日、病院に来なさい」と言った。

記者 : チョン・ミヨン