ヤン・ジュンイル、韓国活動のために整形?「二重手術をした…ボトックスはファンへの礼儀」

OSEN |

写真=KBSクールFM「ユン・ジョンス&ナム・チャンヒのミスターラジオ」
歌手のヤン・ジュンイルがボトックス注射について「ファンに対する礼儀」と語った。

ヤン・ジュンイルは最近韓国で放送されたKBSクールFM「ユン・ジョンス&ナム・チャンヒのミスターラジオ」にゲスト出演し、新曲「Rocking Roll Again」について話した。

特に同日、彼は整形手術について率直でクールな考えを明らかにし、話題になった。ファンがヤン・ジュンイルにしないでほしいこととして「ライブ配信禁止、ぴったりとしたシャツ禁止、ベレー帽禁止、ボトックス注射禁止」などを挙げた。

彼はその中で、ボトックス注射禁止について「ボトックス注射を打たないのは礼儀ではないと思う。それは守ることが難しそうだ」と考えを明かし、注目を浴びた。

以前、ヤン・ジュンイルはあるバラエティ番組に出演し、韓国で活動を始めた頃、初めてボトックス注射を打ったことや、二重まぶたの整形手術をしたエピソードを公開した。当時、ヤン・ジュンイルは「韓国に戻ってきて初めてボトックス注射を打った。目が垂れていたけれど、二重まぶたの整形手術をしてからもっとよく見えるようになった」と話した。

この日のラジオでヤン・ジュンイルは、二重まぶたの整形手術についても率直に答えた。彼は「2ndアルバムの活動をしていた時にやった」と語り、ユン・ジョンスは「僕たちが以前に見た時は二重じゃなかったと思う」と振り返った。ヤン・ジュンイルは「アメリカで手術した」と告白し、笑いを誘った。

ヤン・ジュンイルは最近、19年ぶりのニューデジタルシングル「Rocking Roll Again」を発売。「Rocking Roll Again」は、洗練されたニュートロミュージックを掲げる楽曲で、新型コロナウイルス感染拡大と長い梅雨に疲れた人々を慰め、再び楽しく走っていける力を与えたいという思いと、より情熱的に走っていくという彼の意思が込められている。

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記者 : チ・ミンギョン