キム・ヒョナ、恋人DAWNと交際5年目…変わらない愛情をアピール「彼との倦怠期は…」

OSEN |

写真=MBC
歌手のキム・ヒョナが、「ラジオスター」で恋人のDAWN(元PENTAGONのイドン)への愛情を余すことなく表現した。

最近韓国で放送されたMBCのバラエティ番組「ラジオスター」では、「ギャップがあるけど大丈夫」特集が組まれた。女優のチャン・ヨンナム&シン・ソユル、キム・ヒョナとX1出身のキム・ヨハンがゲストとして出演した。

特にキム・ヒョナはこの日、「ラジオスター」で公開熱愛中の恋人DAWNに対する多数の質問を受けた。DAWNもこれに先立って「ラジオスター」にゲストとして出演し、キム・ヒョナとのエピソードを公開して注目を集めた。これを受け、キム・ヒョナも隠すことなくDAWNに対する愛情を表した。

キム・ヒョナは「DAWNとお互いに家を近くに決めた。近くに住んでいるだけでも嬉しい。お互いに守らなければならない部分は守ることができる。歩いて3分ほどだ。毎日会っているのに会いたい。その気分が好きだ」と話した。彼女は「普段は本当に飾らない。メイクをして会ったことがない」と打ち明けた。

また、「私が『ラジオスター』に出演することになってすごく緊張すると言ったら、DAWNが『キム・グラ兄さんは肌がきれいで、弾力がある』と言った。事前の打ち合わせで何を言えばいいのかと聞いたら、『ラジオスター』は初めてなの? と言って笑われた。笑うのが本当に憎たらしかった。聞きたくなかった」と話して、笑いを誘った。

彼女は先立ってDAWNが出演した「ラジオスター」を見た感想も明かした。キム・ヒョナは「私は気づいていなかったが、私が普段は愛称で呼んでいるけれど、メッセージを送ったり、怒っている時は“ヒョジョン(DAWNの本名)”と呼ぶようだ。できるだけ直そうと努力して、10回から2回ほどに減らしたと思う」と話した。彼女は「“キム・ヒョジョン”と呼ぶ時は腹が立っていて、“ヒョジョン”と呼ぶ時は腹が立っていないと思っていたけれど、実際は腹が立っていたようだ」と明かした。

続いて「DAWNが目をはっきりと開けない。真剣に話しているのに、目を閉じて適当に応える姿に腹が立った。悲しくて涙が出たけれど、後で私が申し訳なくなった。(DAWNの)体の調子がおかしくて病院に行ったら、睡眠発作だったらしい。今は薬を飲んでいる」と打ち明け、MCを驚かせた。

特にキム・ヒョナは「DAWNと倦怠期はなかった。一度もなかった。好きになってからはもっと長いけれど、交際は5年目だ」と話した。彼女は「私が嫉妬するような状況が生じたらだめだと教えてあげた。私は可愛らしい嫉妬なんかしないと言った。彼がそのような状況を作らなかった。今は交際していることを皆さんが知っているけれど、昔は女性の方々から連絡が来た」と明かした。

その他にもキム・ヒョナは、DAWNの話になると満面の笑みを浮かべた。DAWNとの資料映像や写真が登場すると、「DAWNだ」と言って目を離せない様子だった。「ラジオスター」のMCも感嘆したほどだった。所属事務所の代表である歌手PSYとは連絡が取れなくても、DAWNと連絡が取れたらそれでいいとも明かした。

キム・ヒョナは「DAWNがいなかったら大変なことになる。私は直筆の手紙が好きだが、海外スケジュールを終えて帰って来たら、冷蔵庫の中に手紙があった。手紙を読む度に涙が出る。喧嘩したらいつもそれを曲にして書く習慣がある。甘くて愛らしいラブソングではなく、カッコ悪い行動をして傷つけても、ばかな自分のせいだから理解してほしいという内容だ」と話した。

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記者 : ヨン・フィソン