元Wonder Girls ソンミ&Davichi イ・ヘリら、新オーディション番組「シングアゲイン」の審査員に抜擢

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写真=JTBC
作詞家キム・イナ、元Wonder Girlsのソンミ、Davichiのイ・ヘリがJTBC「シングアゲイン」に合流し、8人の“アベンジャーズ級審査員”が出揃った。

「シュガーマン」の制作陣が披露する新概念の大型オーディションプロジェクト「シングアゲイン」は、MCイ・スンギ、審査員ユ・ヒヨル、イ・ソニ、チョン・イングォン、SUPER JUNIORのキュヒョン、WINNERのソン・ミノの合流が確定し、多くの話題を呼んだ。続いて最後の審査員として、韓国最高の作詞家であるキム・イナと独自の音色とキャリアを保有している歌手ソンミとイ・ヘリが出演を確定して、注目を浴びている。

合計8人で構成された「シングアゲイン」の審査員は、シニアとジュニアに分かれて様々な音楽の幅と年齢を反映する。シニア審査委員はユ・ヒヨル、イ・ソニ、チョン・イングォン、キム・イナの4人であり、ジュニア審査員はキュヒョン、ソン・ミノ、ソンミ、イ・ヘリが務める。

制作陣は「自他ともに認める韓国最高の作詞家でありヒットメーカーのキム・イナ、華麗なパフォーマンスはもちろん、作詞・作曲の能力まで備えたシンガーソングライターのソンミ、信頼できる安定した歌唱力の最高の女性ボーカリストイ・ヘリが合流することにより、ドリームチーム級の審査陣が完成した」とし、「無名の歌手たちに“もう一度”チャンスを与えたいという趣旨に共感して、快く出演を決めてくれたすべての審査員に感謝する」と伝えた。

「シングアゲイン」は、世間にまだ知られていない無名歌手、一時は人気があったが今では忘れられた悲運の歌手、時代に恵まれなかった埋もれた実力者など、“もう一度”チャンスが必要な歌手が人々の前に再度立つことができるようにサポートするリブートオーディション番組で、韓国で下半期に放送される。

記者 : イ・スンギル