「秘密の森2」チェ・ムソン、チョ・スンウにイ・ジュニョクの監視を指示

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「秘密の森2」放送画面キャプチャー
チェ・ムソンがチョ・スンウにイ・ジュニョクを監視するように指示した。

韓国で22日に放送されたtvNの土日ドラマ「秘密の森2」第3話で、ウ・テハ(チェ・ムソン)はファン・シモク(チョ・スンウ)とソ・ドンジェ(イ・ジュニョク)に事件の捜査を指示した。

ソ・ドンジェはウ・テハに、警察の欠点になる事件としてセゴク交番に所属するソン警査死亡事件を通報した。ソ・ドンジェは「交番で管轄する遊興施設をケアする代価として金銭をもらった。そこにある日、新しい人が入った。ソン警査だ。彼の最後の内偵の対象は、自分のチームのメンバーたちだった」と、ソン警査がチームのメンバーに殺された可能性を話した。

ソン警査がもともとうつ病を患っており、金銭問題が浮上したことは、ソン警査が死亡した後であるため問題にならなかったということだ。ソ・ドンジェはウ・テハに「でも、大検察庁で自ら捜査もするのか。することを知っていたら全部お任せしていたはずなのに」と探りを入れてみた。これにウ・テハは「していない」と答えた。

写真=tvN「秘密の森2」放送画面キャプチャー
ソン・ドンジェは「やっぱりまだだめなのか。私がファンプロとタッグを組めばシナジー(相乗効果)が生まれるのでは? 私たち、以前もものすごく気が合っていた。私たちが頑張る。必ず洗い出してやる」と大口をたたいた。するとウ・テハは「ソプロが担当しろ。ただし、君も一緒だ。殺人かどうか2人で洗い出せ」と指示した。

続いてウ・テハはファン・シモクに「これが法制団が率先して介入したことになってはいけない。君が同行しながら監視しろ。君は前に出ないでソプロに動いてもらう。私が乗り出したわけではなく、管轄する検事が疑わしい点を見つけて再捜査が始まるのだ。分かるだろう?」と話した。

記者 : ユ・ギョンサン