「私がいちばん綺麗だった時」ハ・ソクジン&ファン・スンオン、別れた理由が明らかに

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「私がいちばん綺麗だった時」放送画面キャプチャー
ハ・ソクジンとファン・スンオンが別れた理由が明らかになった。

韓国で20日に放送されたMBC新水木ドラマ「私がいちばん綺麗だった時」第2話で、ソ・ジン(ハ・ソクジン)はキャリー・チョン(ファン・スンホン)に毒舌を吐いた。

これまでソ・ジンのレーシングチームを後援してきたパン・ヨングン会長(イ・ジェヨン)はソ・ジンを呼び、「ソ監督も結婚適齢期じゃないか。キャリーはこれ以上遅れてはいけないし」とキャリー・チョンとの結婚を促した。パン会長は「キャリーのことは責任を負わなきゃ。結婚するか、そっちのチームに連れていくか。これくらいの覚悟もなしにあの子と付き合ったのか。無知なのか、無謀なのか? キャリー1人で片付けた方が色々な面で有利だろう」と話した。

ソ・ジンは「申し訳ないが、そのつもりはない。これ以上は脅迫のようで居心地が悪い」と答え、パン会長は「遊んでいる時は良かったはずだ。もう代価を払わないと。脅迫と感じることはないが、少し考えてみるべきだ」と挑発した。

キャリー・チョンはソ・ジンに「会長が知っていた。あなたと私の両方を葬ってしまうことを結婚でやっと止めた。私たちが結婚すれば、認めてくれるそうだ。もちろん一生スポンサーシップも維持するし」と言い、ソ・ジンは「ここは中世のヨーロッパか? 王が遊んで捨てた女を、貴族たちが処理するわけ?」と言い返した。

キャリー・チョンが「私もいい年だし、会長が責任を負うことはできないから、あなたと結婚すれば大目に見てくれるということだ。私のこと、好きだったじゃない。会長のせいで引き下がったんじゃないの?」と聞くとソ・ジンは「パン会長のせいじゃなくて、お前に飽きたからだ。ばれても図々しいその態度に呆れた」と答えた。

この台詞で、ソ・ジンがパン会長とキャリー・チョンの隠密な関係を知り、キャリー・チョンと別れたことが明らかになった。その後、ソ・ジンはレーシングチームのため母親キム・ヨンジャ(パク・ジヨン)の会社に入り、オ・イェジ(イム・スヒャン)にさらに積極的にアプローチし始めた。

記者 : ユ・ギョンサン