発売曲のうち6曲がYouTube再生回数1億回を超え、韓国国内外で大ブレイクしているGOT7のヨンジェが、スタイルマガジン「＠star1」と2020年9月号のグラビアを披露した。

落ち着いた静かな雰囲気の中で行われた今回のグラビアでヨンジェは、憂愁に満ちた眼差しとフォトジェニックなポーズを披露してスタッフから感嘆の声が上がり、現場の雰囲気は盛り上がった。

5月、MBC標準FM「アイドルラジオ」のDJに抜擢されたヨンジェは「デビュー前から夢見ていたDJを引き受けることになって嬉しい」とし「放送前にいつも出演するアイドルのアルバム全曲を聞いて、そのアイドルに対する情報を調べていく。一緒に出演するすべてのアイドルに有意義な時間を作ってあげたい」とDJ挑戦に愛情と抱負を語った。

一緒にDJとして出演しているDAY6のYoung Kとの相性については「Young K兄さんはとても外向的だが、僕は少し内向的な方だ。まだ仲良くなる過程にあるけど、2人で一緒にもっと良いプログラムを作れると思う」とYoung Kとの出演の感想を伝えた。

映画「ジョーカー」を見て演技に挑戦する夢を見るようになったというヨンジェは「ホアキン・フェニックスを見て演技に喜悦を感じた」とし「最近喉の調子が良くないので治療を始めたが、ある程度回復したら、正劇（シリアスで深みのある内容を扱った作品）や、演技と歌が一緒にできるミュージカルに挑戦したい」と人々に新しい姿を見せたいと付け加えた。

GOT7 ヨンジェの率直な思いが伝えられたインタビューとグラビアは、「＠star1」2020年9月号に掲載される。