「私たち、恋してたのかな?」ソン・ジヒョ、ソン・ホジュンに反対する娘と約束“あなただけいればいい”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=JTBC「私たち、恋してたのかな?」キャプチャー
ソン・ジヒョがソン・ホジュンを父親として受け入れない娘に「母はあなただけいればいい」と伝えた。

韓国で19日に放送されたJTBC水木ドラマ「私たち、恋してたのかな?」第13話ではオ・デオ(ソン・ホジュン)が自身の実父であることを知り、衝撃を受けたノ・ハニ(オム・チェヨン)の姿が描かれた。ノ・ハニは予め自身に言わなかったノ・エジョン(ソン・ジヒョ)とオ・デオを恨んで姿を消した。

その後、ノ・エジョンはリュ・ジン(ソン・ジョンホ)と一緒に時間を過ごしているノ・ハニと再会した。終始自身を責めていた彼女は、ノ・ハニに「わざと言わなかったんじゃない。お母さんが先に言おうとしたけど、ただお母さんが未熟だったためだ」と心から謝罪した。

この日、ノ・エジョンが通っていた学校を見学したノ・ハニは「じゃあ、私を産んだことを後悔しないの? 私のために学校も辞めて、私を産んだんじゃない」と聞いた。ノ・エジョンは「お母さんはその時に戻っても、ハニを産む。お母さんが死ぬまで何本の映画をやるか分からないけど、ハニは母が作った最高の作品」と答えた。

ノ・ハニはオ・デオについても聞いた。彼に気があるかと聞いたノ・ハニは 「本当に好きなら絶対に離れてはいけない。だからお母さんに誰かが必要だとしても、そのおじさんは絶対に駄目だ」と反対する意思を明らかにした。ノ・エジョンも「お母さんはハニだけいればいい」と約束した。

記者 : ソ・ユナ