SBSバラエティ「チプサブイルチェ」事前許可なく違法に撮影?アメリカの住民が法的対応へ

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SBSのバラエティ番組「チプサブイルチェ」が、2018年に撮影を行ったアメリカの近隣住民たちから告訴された。

SBS「チプサブイルチェ」の違法な撮影を指摘し、法的対応に出たアメリカ・タスティン、アーバイン地域11世帯の代理人である法務法人ゴウォンのイ・ジヨン弁護士は8月20日、報道資料を通じて公式にコメントした。問題となったのは、2018年9月に放送された「チプサブイルチェ」の撮影地だった。住民たちは、撮影が許されない場所で許可なく番組収録が行われたと訴えた。

法務法人ゴウォンは「SBSは内容証明を送り、アメリカでの全ての撮影に許可を受けており、したがって住居侵入、車両の損壊、交通の妨害、禁煙エリアでの喫煙はなかったと主張した。そして虚偽事実による名誉毀損、業務妨害と誣告罪などで告訴する予定であり、芸能人の活動に支障をきたした場合、損害賠償を請求すると脅迫した」と主張した。また「内容証明を通じて許可証、ビザを証明し、虚偽事実がある場合は、はっきりと提示して答えがほしい、厳正に対応するという内容証明を送ってきた」とつけ加えた。

ゴウォン側は「内容証明には、現地での撮影をサポートしたアメリカのエージェンシーのメールも添付されている。SBSの社内弁護士とエージェンシー間で違法な撮影について議論した電子メールなどが添付されている。SBSが2018年8月、住民に対する違法な撮影が発覚し、問題になったことを知っていた」とした。また「それにもかかわらず、SBSは違法な撮影は全くなかったという立場である。アーバインのクラブハウスを借り、プールはクラブハウスの一部であるためだという主張だが、明らかに事実ではない」とした。

続いて「エージェンシーが、撮影前にタスティンのプールでの撮影許可をもらおうとしたが、住民会の自治ルールによると、商業目的の撮影は不可能であり、住民会が8月30日に開かれるので待ってほしいと話した。しかし、8月16日頃にチプサブイルチェの撮影チームがアメリカに来て、タスティンのプール、道路、公園などで違法な撮影(ドローンでの撮影含む)を行った。また、アーバインでも商業目的の撮影の許可は下りていないし、クラブハウスを誕生日パーティーの名目で借りた後、撮影当日にプールで撮影をした。これを知った地元民が問題提起をすると、なるべく早く撮影を終わらせるとし、問題になればSBSで責任を取ると言った」と指摘した。

ゴウォン側は「アメリカの被害者たちが最初に要求したのは、2千万ウォン(約179万円)ほどの補償と心からの謝罪だった。SBSは違法な撮影の証拠が明らかであるにもかかわらず、そんなことはなかったという立場を貫いている。撮影の後、住民たちは違法に侵入されたことが怖くなり、アメリカの管理事務所にセキュリティの強化を要請し、毎月6000ドル(約64万円)の追加の費用を出す契約を締結し、自分たちのコミュニティを守るために努力した」と明らかにした。

一方SBSは当時、現地のエージェンシーを通じて事前に撮影の許可を得ており、費用も納付するなど、関連の手続きを遵守したと反論している。また告訴人たちが不当な脅迫性の要求を2年近く継続しているとし、法的対応を検討していると伝えた。

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記者 : イ・ミンジ