ITZYが、カムバックを控えて練習に取り組んだ時を振り返った。

18日に韓国で放送されたSBSパワーFM「チェ・ファジョンのパワータイム」には、新曲「Not Shy」でカムバックしたITZYがゲストとして出演した。

5ヶ月ぶりにニューアルバム「Not Shy」でカムバックしたITZY。同名のタイトル曲「Not Shy」は、デビュー以来初めて愛をテーマにした楽曲であり、パク・ジニョンが作詞に参加して、ITZYの魅力を生かし、愛に向かって疾走する感情を描いた。

ITZYは、難易度の高い振り付けで練習量が多いことで有名なグループだ。これに対して質問されたイェジは、「練習には、3種類がある。ボーカル、ダンス、ライブを別々に行う。序盤には一日中練習した。7～8時間したこともある」と話した。

ユナは「（その時は）エレベーターを使った。階段まで行くのにも足がふらふらした。初めて踊るダンスだから、体が適応できなかった」と振り返った。リアは「階段を登る時に、みんな足を掴んだ」と付け加えた。