Wanna One出身カン・ダニエルが「ショー 音楽中心」で1位を獲得した。

15日午後に韓国で放送されたMBCの音楽番組「ショー 音楽中心」では、MAMAMOO ファサの「María」、RAIN（ピ）＆イ・ヒョリ＆ユ・ジェソクのユニットSSAK3の「再びここ海辺」、カン・ダニエルの「Who U Are」が1位候補に上がった中、カン・ダニエルが1位のトロフィーを手にした。

彼は「ファンの皆さん、僕と一緒に苦労したKONNECTエンターテインメントの皆に感謝しています。この夏、すべての方々が健康に過ごしてほしいです」と感想を語った。

この日の放送では、パク・ジニョン＆元Wonder Girls ソンミ、少女時代 ヒョヨン、VICTON ハン・スンウ、ONF、(G)I-DLE、Cherry Bullet、Rocket Punch、TREASURE、April、ATEEZ、1THE9、チョン・ミョンフン、KEEMBO x CODE88、ENOi、LUCYらが出演してステージを飾った。

特にJYPの“師匠と弟子”の出会いで話題を集めたパク・ジニョン＆元Wonder Girls ソンミは「When We Disco」の楽しさいっぱいのレトロなステージを披露して目を引いた。「When We Disco」は、パク・ジニョンがMBC「ラジオスター」のシグナル音楽であるモダン・トーキング（Modern Talking）の「Brother Louie」からインスピレーションを得て、わずか数時間で完成させた曲だ。中毒性の高いディスコのリズムと軽快なダンスが引き立つステージで注目を集めた。