Ara&イ・ジェウク出演、新ドラマ「ドドソソララソ」メインポスターを公開…ロマンチックな雰囲気

OSEN |

写真=モンスター・ユニオン
Araとイ・ジェウクがこれまで見たことのないケミ(ケミストリー、相手との相性)で、胸をときめかせる恋愛模様を披露する。

韓国で今月26日に放送スタートするKBS 2TV新水木ドラマ「ドドソソララソ」は14日、特別な債務関係で絡み合ったAraとイ・ジェウクの姿が写ったメインポスターを公開した。ピアノの前に並んで座っている2人のロマンチックな姿と「私にはあまりにもラブリーな債務者」というキャッチコピーが好奇心を刺激する。

「ドドソソララソ」は、エネルギッシュなピアニストのク・ララ(Ara)と、アルバイターであるソン・ウジュン(イ・ジェウク)のキラキラ輝くラブコメディを描く。それぞれ心に傷と秘密を抱え、小さな田舎町のピアノ塾“ララランド”に集まった人々のストーリーが、甘いトキメキと共に愉快な笑いを届ける。

そこに温かく耳慣れたピアノのメロディーが加わり、感性を刺激するとみられる。「最高の離婚」を共同演出したキム・ミンギョン監督と、「私の恋したテリウス~A Love Mission~」「ショッピング王ルイ」などを執筆した脚本家のオ・ジヨンがタッグを組み、繊細なラブコメディの誕生を予告している。

この日公開されたメインポスターは、先日解禁されたダイナミックで愉快な雰囲気の予告映像とは全く異なる感性で目を引く。ピアノ椅子に背中合わせに座っているAraとイ・ジェウクのロマンチックなケミが胸をときめかせる。ハツラツとしたエネルギーを放つAraと冷たく見えるが、温かい魅力で女心を刺激するイ・ジェウク。これに加わる温かいピアノの旋律は、彼らが描き出す「青春2楽章」を期待をさせる。

「私にはラブリーすぎる債務者」という強烈なキャッチコピーも視線を奪う。黒と白の衣装で正反対な雰囲気の2人の男女の姿を際立たせ、とんでもない債務関係で絡み合った彼らの斬新なロマンスへの期待を高める。

Araは、人生のピンチを迎えて田舎町にたどり着いた無限肯定ピアニストのク・ララ役を務めた。彼女はどんな状況でも人を笑わせる愛らしいトラブルメーカー。一晩にして無一文になったが、素晴らしい偶然で自分の全てを黙々と受け入れてくれそうな頼もしい債権者のソン・ウジュンと出会う。

イ・ジェウクは意外な面を持ったソン・ウジュンに扮し、様々な魅力を披露する。夢も希望もなく生きていた彼は、突然現れた債務者のク・ララと絡み、変化を迎える人物だ。いつも明るい彼女と自分も知らないうちに財布を開けてしまうソン・ウジュン。特別な関係の2人のウップン(面白く悲しい)更生に関心が高まっている。

「ドドソソララソ」の制作陣は「自身にぴったりな役を演じるAraとイ・ジェウクが発揮する相乗効果が一風変わった面白さを届ける。予測できないタンチャン(甘くて悲しい)ロマンスと愉快な笑い、気持ちよいときめきを届ける2人の特別な出会いを楽しみにしてほしい」と明かした。

記者 : ハ・スジョン