「恋の始まりは出馬から!?」AFTERSCHOOL ナナ&パク・ソンフン、住民たちのヒ素中毒を疑う

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
AFTERSCHOOLのナナとパク・ソンフンが、追悼碑遺族のヒ素中毒を疑った。

8月13日に韓国で放送されたKBS 2TV水木ドラマ「すべき就職はしないで出師表」第27&28話では、ク・セラ(ナナ)とソ・ゴンミョン(パク・ソンフン)が、サランリゾート火災事件の追悼碑移転を推進する様子が描かれた。

この日ク・セラは、まだ追悼碑移転の同意に署名をしていないキム・ウォンホの遺族の家を訪ねた。キム・ウォンホの遺族は、ゴルフ場の苦情を提起したヘルメットおばあさんで、長い間家を開けている状態であったため会うことができなかった。ソ・ゴンミョンは「僕たちが、チョ・メンドク議員よりも先に見つけなければならない」と話し、ク・セラは「私は、ク・セラよ」と自信を表した。

結局ク・セラは、病院に入院しているおばあさんに会った。おばあさんは「サランリゾートにあった碑石を全部どこかに横取りして、教えてくれないんだよ」と訴えた。続いて「18年間、毎週水曜日に追悼碑を訪れて管理していた。たった3文字の名前だけれど、放っておくことはできないから」と話した。おばあさんは、スマートワンシティ6区の工事現場で追悼碑を見つけたが、ク・セラが移した後だった。ク・セラが経緯を説明すると、おばあさんは「今すぐここに持ってきなさい」と怒鳴った。

ソ・ゴンミョンは、おばあさんが5年前からめまいを感じている理由として、スマートワンシティ6区から始まったヒ素中毒を疑った。ク・セラの友人は「焼肉屋で建設会社の従業員たちが、発がん性物質について話しているのを聞いた」と伝えた。

ソ・ゴンミョンはク・セラに、スマートワンシティ議事録に未添付資料が環境影響の評価書だったと伝えた。ク・セラは区会議で、「6区だけでも建設労働者5人が転落事故に遭い、環境影響の評価書がない。情報公開を求める」と要求した。

記者 : チェ・スンヘ