Weeekly、デビューミニアルバム「We are」累計売上2万枚を突破&追加生産へ…人気を証明

OSEN |

写真=Play Mエンターテインメント
新人ガールズグループWeeeklyが、2020年にデビューした新人ガールズグループの中で最も多いアルバムの売上を記録した。

所属事務所Play Mエンターテインメントは12日「6月30日に発売されたWeeeklyのデビューミニアルバム「We are」が累計アルバム売上2万枚を突破し、声援に後押しされ、もう一度アルバムの追加生産の発注に入った」と伝えた。

Weeeklyは、2020年上半期にデビューした新人ガールズグループを通して最も多いアルバム売上を記録し、デビューからわずか1ヶ月にして“スーパールーキー”らしい成長の可能性を見せつけた。初動売上だけで1万枚に迫ったWeeeklyの今回のデビューアルバムは、特に1種類の単一バージョンで発売され、より一層意味がある成果だ。

デビューアルバム「We are」の発売と同時に、タイトル曲「Tag Me(@)」で大々的なデビュー活動に入ったWeeeklyは、デビュー曲のYouTubeミュージックビデオ再生回数が1400万回に迫るほど、現在まで韓国国内外の大きな関心を集めている。みずみずしい魅力とグループのアイデンティティをそれぞれ異なるカラーで表現したアルバム全曲も、いずれもK-POPファンたちの好反応を得て、後続曲「Hello」の活動に至るまで、デビューしたばかりの新人としては異例の幅広い成果を証明した。

このようにWeeeklyは、“グローバル”の指標といえるYouTubeはもちろん、“ファンダム(特定のファンの集まり)”のパワーを確認できるアルバムの売上まで、意味のある成果を成し遂げ、2020年にデビューしたガールズグループの中で最も急速に成長している。1つのデビューアルバムを通じて、ガールズグループ市場の“新しい風”を予告したWeeeklyが、今後も続いていく活動を通じてどのように記録を塗り替えていくのか、期待を高めている。

新人ガールズグループWeeeklyは、Play Mエンターテインメントが10年ぶりに新しく披露する平均年齢17歳のガールズグループだ。デビューアルバム「We are」の発売後、ここ5週間の公式アルバム活動を成功裏に終えたWeeeklyは、空白期を最小限に抑えて早くもカムバックの準備に取り組み、さまざまな活動を通じてファンと交流し続けていく予定だ。

記者 : シム・オンギョン