タレントのホン・ソクチョンが、新型コロナウイルスの影響で苦しくなったレストラン事情を告白した。

最近、韓国で放送されたKBS 2TVバラエティ番組「社長の耳はロバの耳」では、50歳マッスルクイーンに挑戦した女優ファン・ソクジョンの肉体改造の近況が公開された。

この日の放送でヤン・チスンコーチは、運動の登録を悩んでいたホン・ソクチョンを説得するために、「最近コロナによりレストランが大変か？」と話を切り出した。これを受けてホン・ソクチョンは「とても苦しい。3500万ウォン（313万円）の損害が出た。梨泰院（イテウォン）に人がいなかった」と苦情を吐露した。

ホン・ソクチョンの言葉にヤン・チスンコーチは、「キム・ソンギョンさんと一緒に運動して、パーソナルトレーニングを登録すると、私たちは月に1回、兄さんの店で飲み会をする」と提案し、ホン・ソクチョンはこれを受け入れた。

MCのチョン・ヒョンムも共感して「元々、あそこは行列のできるレストランなのに、お客さんがいくつかのテーブルにしかいなかった」と言って切なさをもたらした。

・ホン・ソクチョン、お笑いタレントをやめた理由？ナム・ヒソクに関する報道を否定「全く事実ではない」

・ホン・ソクチョン、SNSで梨泰院の現状を訴え…心境吐露「訴える場所がない」