LIMITLESSから脱退宣言…ユン・ヒソク、不仲による苦痛も?衝撃の暴露「地獄のような日々に耐えてきた」

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写真=LIMITLESS 公式Instagram
今年5月にグループLIMITLESSから脱退を宣言したユン・ヒソクが、所属事務所とメンバーとの不仲により、極端な選択まで試みたと告白した。

ユン・ヒソクは10日、自身のInstagramに「2019年7月にLIMITLESSというグループでデビューした。夢のような最初の活動が終わった後、突然中国人メンバー2人の合流を知らされ、その後メンバーたちの不仲による関係悪化、言葉の暴力などで、かなりの苦痛を受けた」と明かした。

続いて「僕はメンバーたちとの関係回復を望んだが、スムーズにはいかず、宿舎生活をしている身としては、気を許せる人がいなくて、心の病気が深刻になっていった。代表にも数回にわたって辛いと話をした。しかし黙認されて、『彼らはもともとああいう子たちだから我慢するように』と言われた」と話した。

また「昨年12月に、これ以上耐えることができず、代表にこのような状況を話して、グループを脱退したいという意思を伝えた。代表は僕の話を聞いてくれて『君の苦労はすべて理解している。メンバー間の問題もちゃんと把握している』と話し、12月末のコンサートを終えたら、契約を解除してあげると言われた」と説明。

しかし「コンサートが終わった後に代表と面談をしたが、突然すべての責任を僕に転嫁し、『1月のラジオ番組のスケジュールが終了したら、契約を解除してあげる』と言われた。これまで代表の指示通りに、LIMITLESSとしてすべてのスケジュールをこなして、代表のスケジュールに合わせて数えきれないほど面談をしたが、代表は毎回、何らかの理由を挙げて解決を先送りにした」と訴えた。

彼は「この8ヶ月間という時間は僕にとって地獄のようだった。僕は毎日薬を飲んで眠り、うつ病、不安障害、パニック障害がひどくなり、死にたいという思いばかりだった。極端な選択も試みた。両親にはとても話すことができず、代表に『極端な選択をするほど、こんなにも辛い』と泣き叫んで訴えた。しかし、代表はすべてを黙認した」と明かした。

また「僕はアイデンティティを失って、人生が1日1日壊れていくようだった。そして僕を避ける代表を待つことができず、僕はLIMITLESSを脱退するという文章をSNSに掲載したが、代表は『ユン・ヒソクと連絡がつかず、彼の投稿内容は事実無根だ』という公式コメントまで出して、僕をまた傷つけた」と主張。

「あと少しだけ耐えれば皆が幸せになるだろうと考えて、歯を食いしばって耐えてきたが、これ以上はあまりにも辛い。僕は良くないことばかり考えてしまい、自分の行動も制御できなくなっている。本当にとても辛い」と吐露した。

これに先立って、ユン・ヒソクは今年5月、自身のInstagramを通じて「僕はもうLIMITLESSのユン・ヒソクではなく、ユン・ヒソクという1人の人間として生きていこうと思う」とグループ脱退を宣言。しかし所属事務所は「ユン・ヒソクが突然グループ脱退を宣言し、連絡がつかない状況だ」と説明していた。

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記者 : パク・ユンジン