パク・ジニョン、新曲「When We Disco」歌詞の一部を公開“骨盤という単語を使うことになるとは思わなかった”

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写真=JYPエンターテインメント
パク・ジニョンが、新曲「When We Disco(Duet with 元Wonder Girls ソンミ)」で、ユニークさが際立つ歌詞を披露し、「さすが、パク・ジニョン!」という評価を得ている。

パク・ジニョンは9日、自身のInstagramに「突いたのは、宙ではなく、お互いの心だったね……揺らしたのは、骨盤ではなくて、お互いの人生だったね……」というフレーズを掲載した。

これは12日に発売する新曲「When We Disco」の歌詞だ。今まで発売した多くのヒット曲の歌詞を書いてきたパク・ジニョンは、今回も自身で作詞したという。

ディスコが流行してロマンチックな雰囲気が広がっていた時代を思い出すようなフレーズで、きらびやかだったその頃の雰囲気を伝えた。

パク・ジニョンはこのフレーズを紹介し、「歌詞に“骨盤”という言葉を使うことになるとは思いませんでした^^歌詞、どうですか?♡」というコメントをつけて、期待を高めた。

「Who's your mama?(Feat. Jessi)」のキリングパート(歌で人の心を掴む部分)である「お母さんは誰? 一体どうやって君をこのように育てられたの?」や「FEVER(Feat.Superbee、BIBI)」で“テチャン”(歌に沿って一緒に歌うこと)を誘導した「熱くなる 熱くなる 熱くなる 熱くなる 隣のおばさんが全部知っている」など、韓国の音楽界ではなかなか見ることのない歌詞で衝撃を与えたパク・ジニョンは、今回もストレートな歌詞に深い意味を込めたセンスと貫禄で、彼だけのムードを表現した。

パク・ジニョンは「When We Disco」を通じて、ユーロディスコ特有の楽しいリズムだけではなく、夏の夜の感性を刺激するメッセージで、聴く人々を魅了する予定だ。

デュエットパートナーとしては、自身がプロデュースし、2000年代の韓国の音楽界に“レトロブーム”を巻き起こした「Tell Me」「So Hot」「Nobody」を歌った元Wonder Girlsのソンミが合流した。

音楽界の“生きる伝説”であるパク・ジニョンの魔法のようにきらびやかな思い出が、レトロ、ユーロディスコなファッションで、2020年の夏を華やかに輝かせる。

パク・ジニョンの新曲「When We Disco」は、12日午後6時に発売される。11日午後6時には、ミュージックビデオが先行公開される。

記者 : チ・ミンギョン