Weki Meki、デビュー3周年記念のオンラインファンミーティングを開催「愛してくださるファンのおかげで頑張れた」

OSEN |

写真=ファンタジオ
Weki Mekiがデビュー3周年を記念して、ファンと幸せな思い出を作った。

Weki Mekiは8日午後8時、NAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」を通じて、「Weki Meki 3rd Anniversary V-LIVE!」を開催し、約1時間30分にわたってファンと特別な時間を過ごした。

3周年を記念してKi-Ling(Weki Mekiのファン)と交流するためにスペシャル配信を行ったWeki Mekiは、ランダムダンスやミニゲーム、様々なステージを用意してファンを喜ばせた。

3rdミニアルバム「HIDE and SEEK」のジャケットでしか見ることができなかった衣装を身にまとって“ポスターから飛び出てきた”コンセプトで配信をスタートしたWeki Mekiは、デビュー3周年とKi-Lingの誕生2周年を祝うケーキを持ってお祝いソングを歌い、雰囲気を盛り上げた。

最初のコーナーではWeki Mekiのアルバム収録曲で構成されたランダムダンスが繰り広げられた。彼女たちは「Stay with Me」「Whatever U Want」などでは、予想しなかった曲の登場に当惑する様子を見せたが、「Iron Boy」ではWeki Mekiの強みであるカル群舞(体を曲げる角度から指先まで完璧に合わせ、刃物のようにキレのあるダンス)を見事に披露した。続くリレーダンスでは、「Picky Picky」で“リレーダンスの教科書”にふさわしいすばらしいパフォーマンスで、ファンの期待に応えた。

ランダムゲームコーナーでは、4人ずつのチームを結成して、異口同音、一心同体、あっちむいてホイゲームで笑いを誘った。また、最も記憶に残るステージ、3年間でのベストな瞬間、Ki-Lingに感謝した瞬間などのテーマで話を交わし、これまでの活動に対する感慨を分かち合った。ルシーは「初めての音楽番組のステージが記憶に残っている。近くで見たファンたちとファンの応援の声を忘れられない」と語った。

Weki Mekiは3周年を記念して、ファンが最も見たかった「Moya Moya」のステージを初公開し、ファンから大きな反響を得た。

最後にWeki Mekiは、練習生時代に使ったもの、将来の自分に送る手紙など、思い出が詰まったものをタイムカプセルに入れて、2年後に開けることを約束した。リーダーのチ・スヨンは、「最近、デビューの時からの活動をまとめた映像を見た。短いと思ったけれど、まとめてみると本当に多くの活動をした。私たちを最初から見守ってくださって愛してくださるKi-Lingがいるからこそ、頑張って活動することができたと思う」とし、3周年を応援してくれたファンに感謝の気持ちを伝えた。

2017年の「I don't like your Girlfriend」でデビューしたWeki Mekiは、ユニークな“ティーンクラッシュ”な魅力で愛されてきた。最近3rdミニアルバム「HIDE and SEEK」を発売したWeki Mekiは、洗練された強烈なイメージチェンジで、“信頼して見て信頼して聴く”グループに成長した。素晴らしいパフォーマンスでK-POPファンを魅了している彼女たちは、ステージだけではなく、演技やバラエティなど、様々な分野で活躍して注目を集めている。

記者 : チ・ミンギョン