YG ENTERTAINMENTの新人グループTREASUREが、デビュータイトル曲「BOY」で日本の音楽配信チャートで1位を獲得し、現地の有力なメディアでも大きく紹介された。

TREASUREの1stシングルのタイトル曲「BOY」は、日本のLINE MUSICのリアルタイムソングTOP100ランキングで1位となった。また、AWAリアルタイム急上昇楽曲トップ100ランキングやRakuten Musicリアルタイムランキングでも1位に上がった。さらに日本のiTunes K-POPソングランキングでも1位を獲得した。

日本のスポーツ紙と地上波でもTREASUREを取り上げた。デイリースポーツ、スポーツ報知、日刊スポーツなどはTREASUREのデビューを大きく扱った。

特に産経スポーツは、TREASUREを「BIGBANGの弟分、日本人メンバーが含まれた超大型新人グループ」と紹介し、「YGから日本人メンバーがデビューするのは初めて」と強調して特別な意味を付与した。

フジテレビの「めざましどようび」では、TREASUREの韓国での会見現場や「BOY」のミュージックビデオ、日本人メンバーからのメッセージ、YouTubeの記録などを詳細に伝えた。日本で正式デビューしていない新人グループが、このように現地で大きく報道されることは異例のことであり、TREASUREに向けた現地の関心を伺える。

7日の午後6時に発表されたTREASUREの1stシングル「THE FIRST STEP：CHAPTER ONE」のタイトル曲「BOY」は、香港、シンガポール、メキシコ、サウジアラビアなど19ヶ国のiTunesでも1位を獲得した。また、音源公開の2時間前に行われたNAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」での放送は、300万人以上の視聴者、10億個以上のハート数を記録した。

TREASUREは、9日（日）にSBS「人気歌謡」に出演し、初めて音楽番組でのステージを披露する。

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