Wanna One出身カン・ダニエル、ダンスを始めたきっかけは?「中学生の時に仕方なく…」

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写真=KBS 2TV「ユ・ヒヨルのスケッチブック」放送画面キャプチャー
Wanna One出身カン・ダニエルが、学生時代のエピソードを明かした。

7日に韓国で放送されたKBS 2TV「ユ・ヒヨルのスケッチブック」でカン・ダニエルは、ダンスを始めたきっかけについて語った。

この日の放送で彼は、「中学2年生のとき、先生が黒板に入りたいサークルの名前を書いておくように言ったが、寝てしまった。他のクラブはすべて満員で、B-BOYのクラブだけが残っていた。仕方なくそこに名前を書いて入ることになった」とし、「最初は面白くなかったが、何度かやってみたら僕の人生に面白いものが現れたと思うようになり、一生懸命にするようになった」とダンスをするようになったきっかけについて話した。

カン・ダニエルは、先輩の推薦で芸術高校の現代舞踊科に入学した。彼は「中学3年生のとき、どこへ進学すればいいか悩んだ。率直に言って勉強とは縁が無かった」とし、「制服を着た背の高い先輩が来て『うちの学校に実用舞踊科がある。君が入ってくれば引き続きダンスができる』と言った。入学してみたら、現代舞踊科、バレエ科、韓国舞踊科しかなかった。騙された」と振り返った。

続いて「でも実際にやってみたらとても面白かった。バレエが特に面白かった」とし、「バレエに興味を持ったが、私立なので学費が高すぎた。退学してすぐに検定試験を受けた」と打ち明けた。

記者 : イ・ハナ