Highlight ユン・ドゥジュン、活動に対する悩みや焦りも?「リーダーなのにメンバーに頼ってばかりで…」

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写真=NAVER NOW.「深夜アイドル」放送画面キャプチャー
Highlightのユン・ドゥジュンがソロ活動に対する心境を語った。

5日にNAVER NOW.で放送された「深夜アイドル」には、ユン・ドゥジュンがゲスト出演。

4月に除隊した彼は、tvN「デリバリーで食べてくれるかな?」などのバラエティ番組に出演し、精力的に活動している。7月27日には、1stソロアルバム「Daybreak」を発売し、歌手としてもカムバックした。

ユン・ドゥジュンはタイトル曲「Lonely Night」について「僕のストーリーを描いた曲だ。男なら誰でも行くべき軍生活を経験し、今後の将来について悩む男のストーリー。そんな複雑な感情を描いた」と紹介。

「普段のユン・ドゥジュンは、誰かが辛い時に慰めるタイプか? それとも厳しくアドバイスするタイプか?」という質問に対し「実際に役に立とうと努力するタイプだ。けれど、僕のできる範囲にも限界があるので、相手とたくさん会話しようとする」と答えた。

収録曲「0:00am」については「タイトル曲のイントロと言える。タイトル曲は夜中の2時を意味しているけれど、これは0時だ。悩む前の時間を意味している」と紹介し、「最近色々と悩みが多い。人生に関する悩みはもちろん、今後何をすればいいか、明日は何を食べようかなど、常に悩んでいる」と打ち明けた。

Wanna One出身のハ・ソンウンは「悩みは(自分で)解決できていますか?」と質問。ユン・ドゥジュンは「解決できるものもあるけれど、自らコントロールできるものではないので、すべての悩みが解決できるわけではない。答えが出ない時は忘れて寝ようとするけれど、また新しい悩みが出てくる」と話した。

「誰かと比べて焦ることがあるか」という質問には、「僕はHighlightのメンバーの中で、ダンスの振り付けを覚えるのが1番遅い。なので、ダンス練習の時はいつも自分自身にイライラしていた。遅い上に上手でもない。今振り返っても残念だ」と明かした。

また最近、自身のInstagramを通じて酔った勢いで心境を告白し、注目を浴びた彼は「普段は表現することが苦手なので……」と恥ずかしそうに笑い、「常にすべての瞬間が大変だ。これまでグループで活動して、自分でも知らないうちにメンバーたちに頼っていた。今回のソロ活動を通じてそれをとても感じた。リーダーとして、メンバーに申し訳ない部分が多い」と語った。

他にも、芸能界でも有名なサッカー好きのユン・ドゥジュンとハ・ソンウンに対して、リスナーたちが2人のサッカー試合を勧めた。

ユン・ドゥジュンは「両足が使えるなら、貴重な人材だ。休みの日に、すぐにでも(サッカーを)しよう」と快く受け入れた。ハ・ソンウンは「僕は、片足だけ練習したりはしない。ダンスの練習と同じように、両足を練習する」と冗談交じりに話し、笑いを誘った。

ユン・ドゥジュンは「最近、ソンウンの年齢くらいの子たちと会話をすると、考えがしっかりとしていて素敵だと感じる。『僕が彼らくらいの年だった頃は?』と思ったりする。自分が若かった頃はそうではなかったような気がする」と話した。

記者 : イ・ヘミ