Ara&イ・ジェウク、新ドラマ「ドドソソララソ」スチールカット公開…ロマンチックな相性に期待高まる

OSEN |

写真=MONSTER UNION
Araとイ・ジェウクのツーショットが公開された。

26日に韓国で放送がスタートするKBS 2TV新水木ドラマ「ドドソソララソ」(脚本:オ・ジヨン、演出:キム・ミンギョン)は4日、Araとイ・ジェウクのスチールカットを公開し、ときめくケミ(ケミストリー、相手との相性)への期待を高めた。

「ドドソソララソ」は、エネルギッシュなピアニストのク・ララ(Ara)と、アルバイターであるソン・ウジュン(イ・ジェウク)の、キラキラ輝くラブコメディを描く。それぞれに傷と秘密を抱えて、小さな田舎のピアノ教室“ララランド”に集まった人々の物語が、甘いトキメキと愉快な笑いを届ける。

ドラマ「最高の離婚」のキム・ミンギョン監督と、「私の恋したテリウス~A Love Mission~」「ショッピング王ルイ」などを執筆した脚本家のオ・ジヨンがタッグを組み、繊細ながらも感覚的なラブコメディの誕生を予告している。

イメージチェンジを予告したAraと人気急上昇中の俳優イ・ジェウクの出会いは、放送前から関心を集めている。今回公開された写真の、Araとイ・ジェウクの新しい姿が注目を集めた。ク・ララとソン・ウジュンに完全に変身した2人のケミストリーが、“超ハイテンション”のラブコメディに対する期待を高める。

理由はわからないが、ク・ララはスカーフやサングラスで変装して、仕事中のソン・ウジュンのもとを訪れる。ク・ララの一風変わった姿にソン・ウジュンは、“プロのアルバイター”らしい笑顔さえ忘れて呆れた表情で笑いを誘う。そんなソン・ウジュンを物ともしない、ク・ララのとぼけた表情が愛らしい。

どんな状況でも他人を笑わせるク・ララと、冷たそうに見えるが温かいギャップのある魅力を持つソン・ウジュン、180度異なる2人が出会って、ダイナミックで愉快なドラマを完成させる。お互いの人生のキラキラ光る小さな星になる2人の若者の“笑えるけれど悲しい”ストーリーに好奇心がくすぐられる。

Araは共演するイ・ジェウクに対して「現場での瞬発力が素晴らしい俳優だ。共演シーンで特に、イ・ジェウクさんならではの魅力が輝くみたいだ」と伝えた。イ・ジェウクは「言い表せないほど良い」と作品に対する愛情を表し、「まるで幸せウイルスが伝わっていくような感じだ。いつも励ましてくださって、ものすごく勉強になっている」と感謝の気持ちを表した。

KBS 2TVの新水木ドラマ「ドドソソララソ」は、韓国で26日夜9時30分より放送がスタートする。

記者 : チャン・ウヨン