「18アゲイン」がキム・ハヌルとユン・サンヒョンの甘い瞬間をキャッチしたツーショットを公開した。ひとつの傘の下で、愛らしい眼差しで見つめ合う美しい夫婦の姿が、見る人の胸をときめかせた。

「模範刑事」の後番組として、韓国で9月7日に放送がスタートするJTBCの新月火ドラマ「18アゲイン」は、離婚直前に18年前の全盛期時代に戻った夫の物語だ。ドラマ「ゴー・バック夫婦」を通じて繊細な演出力を証明したハ・ビョンフン監督が、JTBCへ移籍してから初めて演出を担当するドラマとして期待を集めている。

キム・ハヌルは、18歳の双子の兄妹の母親であり、遅咲きのアナウンサーを目指すワーキングママたちの“ワナビー”であるチョン・ダジョン役を、ユン・サンヒョンは18歳の時に高校生で家長になって以来、自身の夢を諦め、現実に追われながら生きてきたホン・デヨン役を演じる。2人は若い頃に親となり、自身の夢を諦め、現実に追われて生きてきて、離婚の危機に直面した夫婦の姿を披露する。

4日、雨の中を明るく照らす夫婦、キム・ハヌルとユン・サンヒョンのツーショットが公開され、目を引く。公開されたスチールカットの中で2人は、ひとつの傘に入ってお互いを見つめている姿だ。特に、お互いに見つめ合うキム・ハヌルとユン・サンヒョンの優しい眼差しが胸をときめかせる。

これは、妻キム・ハヌルをバスの停留場に迎えに来た夫ユン・サンヒョンの姿で、キム・ハヌルに傘をさしてあげ、優しい笑顔を見せる彼の姿が甘い雰囲気を醸し出した。そして、キム・ハヌルも温かい笑顔を見せ、ドキドキするシーンを演出した。しかし、劇中でキム・ハヌルとユン・サンヒョンは離婚寸前の夫婦。2人が美しくときめく瞬間を過ごしたにもかかわらず、離婚の危機を迎えた理由は一体何なのか、好奇心を刺激する。

映画「セブンティーン・アゲイン」を原作とするJTBC新ドラマ「18アゲイン」は、「模範刑事」の後番組として韓国で9月7日に放送がスタートする。