WayV、ビデオ通話形式のサイン会に「2人っきりで話している感じ…ファンのことをさらに知れた」(動画あり)

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写真=NAVER「V LIVE」
SMエンターテインメントの中国向けグループWayV(威神V)が3日、NAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」を通じて「Bad Alive: WayV ZONE」を行った。

この日、WayVはファンに明るく挨拶した。ルーカスは「面白い姿をお見せしたくてやってきました」と話し、ファンの期待を高めた。

WayVは6月18日に発売した1stフルアルバムのタイトル曲「Turn Back Time」で活動した後、7月29日に英語シングル「Bad Alive」でカムバックした。「Turn Back Time」の活動当時に大変だったことに対して、メンバーのクンは「振り付けがいきなり難しいものに変わった」と吐露し、シャオジュンも「ダンスが難しすぎて見るたびに『あ~あ~』という感じになる」と話した。しかし、彼らは「でも振り付けがあまりにもカッコよかった」と満足を示した。

彼らは「Turn Back Time」の活動の時に物足りなかった点を、「Bad Alive」の活動で補完したと自信を示した。シャオジュンはエンディングポーズを挙げながら「僕たちのエンディングがよくなった。息が切れて鼻が大きくならなくなった」と言い、笑いを誘った。ヘンドリーも「息を急かす途中にきちんと止めるようになった」と満足した表情を見せた後、直接変わったエンディングポーズを披露した。

ルーカスは「今年はファンのみなさんにずっと会えなかった。アルバムが出て嬉しい」と感想を伝えた。そして「『待ち遠しかった』『出来がいい』と言われて感動した」と感謝を示した。

最近、アイドルたちは新型コロナウィルス拡散防止のため、ビデオ通話などオンラインでファンミーティングやサイン会を行っている。ヘンドリーは「僕たちのファンはグローバル的である。韓国語、タイ語、中国語、日本語、インドネシア語などを習わなければいけないからテストみたいだ」と明かした。

テンは「ビデオ通話でファンのことをさらに知ることができた」と話し、ルーカスは「ビデオ通話だから、ファンと2人で話しているような感じがする」と喜んだ。

WayVのメンバーは「Bad Alive」の衣装についても話し合った。テンは「最初はやりすぎだと思ったけど、ミュージックビデオを見たらすごくカッコよかった」と満足を示した。クンも「試着した時は外と中の服がよく合うのかなと思った」と正直な気持ちを打ち明けた。

記者 : キム・ウンジョン